【中間発表】好きな「2024年春ドラマ」ランキングTOP10
ドラマ
■3位 『Destiny』（得票数198票）
石原さとみ
石原さとみが主演、亀梨和也が初共演するドラマ『Destiny』（テレビ朝日系／毎週火曜21時）は第3位に登場。石原3年ぶりの連続ドラマ復帰作となる本作は、20年の時をかけたサスペンス×ラブストーリー。石原は主人公では横浜地方検察庁中央支部の検事・西村奏を、亀梨は奏の学生時代の恋人・野木真樹役を務める。
奏は中学生の時、検事の父を亡くしたことをきっかけに、母の故郷・長野県に移り住み、そのまま地元大学の法学部に進学。そして、そこで出会った4人の仲間と共に、司法試験に向け苦楽を共にする一方、恋に、けんかに、友情に…と、キャンパスがある長野の雄大な自然に包まれながら、生まれて初めての「青春」を満喫し、その絆を深めていた。しかし、司法試験資格のためのロースクール入試を間近に控えたある日、事件は起こる。ある人物の死―。それが彼らの運命を大きく狂わせていった。
投票した読者からは「先が見えなくて早く続きが気になって毎週楽しみ過ぎる」「奏と真樹の掛け合いが今を話しているようでいて大学時代の時のことを思いながら話していて面白い。真樹の無邪気な人たらし感が最高」「石原さとみさんと亀梨和也さん 奇跡のキャスティングに珠玉の脚本 顔面の美しさと唸るほどの名演技 引き込まれずにはいられない」などのコメントが付いた。
■2位 『アンメット ある脳外科医の日記』（得票数245票）
杉咲花
第2位にランクインしたのは、杉咲花が主演する『アンメット ある脳外科医の日記』（カンテレ・フジテレビ系／毎週月曜22時）だ。
本作は、“記憶障害の脳外科医”という前代未聞の主人公・川内ミヤビ（杉咲）が、目の前の患者を全力で救い、自分自身も再生していく新たな医療ヒューマンドラマ。原作は、講談社「モーニング」で連載中の『アンメット－ある脳外科医の日記－』（原作：子鹿ゆずる／漫画：大槻閑人）。子鹿は元・脳外科医。それゆえ、作中に登場するさまざまな症例や医師たちの生き様がリアリティーをもって描かれており、医療従事者のみならず、各方面から絶賛されている。今回のドラマ化では、そんな原作の魅力を活かし、複雑な脳神経外科の世界と、そこに生きる人々の姿をしっかりと描いていく。
投票者からは「今までに無いドラマで、毎回涙が流れる、杉咲花さんは、勿論、若葉さん他の演者さん皆んな凄く良い」「杉咲花ちゃんの静かで自然な演技に毎回胸打たれてます」「杉咲花ちゃんと若葉竜也くんをはじめ俳優さんみなさんの演技がとても引き込まれます。また、配役も素晴らしいと思いました」とキャストたちの演技に称賛が送られた。
