舞台『ハリポタ』、ドラコ・マルフォイ役に姜暢雄が追加決定!「まだ信じられない」コメント到着
ロングラン公演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』に、姜暢雄がドラコ・マルフォイ役で出演することが決定。本人よりコメントが到着した。
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2022年7月8日に開幕し、今年ロングラン3年目を迎える舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』東京公演が、新たなキャストを迎えてパワーアップする。その新キャストとして、ドラコ・マルフォイ役で姜暢雄の出演が決定した。姜の参加で、ドラコ・マルフォイ役は、内田朝陽、永井大のトリプルキャストとなる。3年目の新キャストは合計29名となり、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』はさらに進化して観客に魔法の体験を届ける。
ドラコ役に決定した姜は、「オーディションを受けた時に絶対にやりたい! と強く思っていた『ハリー・ポッター』の世界に自分が参加させていただくことになるなんて、まだ信じられない気持ちでいっぱいです。舞台上から放たれる魔法はもちろん、1人1人の細やかな心理描写も見どころになると思います。僕自身もドラコを丁寧に演じたいです。この作品を繋いで来られた方々からのタスキを大事にしながら、劇場で皆様と一緒に楽しめるよう頑張ります。よろしくお願いいたします」とコメントを寄せた。
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ8作目の物語。小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子・アルバスの関係を軸に描かれる新たな冒険物語は世界中で好評を博し、国内でも第30回読売演劇大賞の選考委員特別賞、第48回菊田一夫演劇大賞を受賞するなど高い評価を得ている。
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』東京公演は、TBS赤坂ACTシアターにて上演中。