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かわぐちかいじ、映画『告白 コンフェッション』セットを訪問 生田斗真×ヤン・イクチュンらと対面!

映画

映画『告白 コンフェッション』より(左から)ヤン・イクチュン、原作漫画・作画のかわぐちかいじ、山下敦弘監督、生田斗真
映画『告白 コンフェッション』より(左から)ヤン・イクチュン、原作漫画・作画のかわぐちかいじ、山下敦弘監督、生田斗真(C)2024 福本伸行・かわぐちかいじ/講談社/『告白 コンフェッション』製作委員会

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山下敦弘

 映画『告白 コンフェッション』の原作漫画で作画を担当したかわぐちかいじが、原作を忠実に再現したセットを訪問し、撮影中の浅井啓介役の生田斗真、リュウ・ジヨン役のヤン・イクチュン、山下敦弘監督と対面。4ショットメイキング写真が解禁された。

【写真】かわぐちかいじが原作を忠実に再現した避難小屋のセットを訪問! 本編では狂気をはらんだ表情を見せるヤン・イクチュンも笑顔

 原作は、『カイジ』の福本伸行と『沈黙の艦隊』のかわぐちかいじという漫画界の黄金タッグによる同名漫画。死を覚悟した親友の最期の“告白”を聞いてしまった男と、言ってしまった男。密室で進んでいく、二人のこの上なく気まずい一夜を、圧倒的なスリルとスピード感で描き切った同作を、生田斗真、ヤン・イクチュンの日韓実力派俳優ダブル主演で実写映画化した。

 告白を“聞いてしまった男”、浅井啓介を演じるのは生田斗真。自らの罪をうっかり“言ってしまった男”、リュウ・ジヨンを演じるのはヤン・イクチュン。監督を務めるのは山下敦弘。ヒロインの西田さゆり役には奈緒。さらに、マキシマム ザ ホルモンが緊迫感あふれるラウドロックの主題歌を書き下ろして参戦している。

 このたび、本作の原作である人気漫画『告白 コンフェッション』の作画を担当したかわぐちかいじと、浅井啓介役の生田斗真、リュウ・ジヨン役のヤン・イクチュン、そして山下敦弘監督との4ショットメイキング写真が解禁。

 『沈黙の艦隊』『空母いぶき』など、今もなお読み継がれる大ヒット漫画を生み出すかわぐちだが、今回の原作である『告白 コンフェッション』は、『カイジ』の福本伸行が原作を担当し、かわぐちは作画を担当している。

 そんなかわぐちが原作を忠実に再現した避難小屋のセットを訪問し、撮影中の主演2人や監督と談笑した。かわぐちの前で見せるヤンの笑顔からは、その和やかな雰囲気がうかがえるが、本編では狂気をはらんだ表情を見せるヤン。そのギャップに驚かされる。そして、かわぐちが原作で描いた、息をのむハラハラ、ドキドキ感がどう映画に落とし込まれているのか。

 また、いよいよ公開を間近に控え、一足先に鑑賞した各界著名人から、以下の通り絶賛コメントが到着した。

■氏家譲寿(ナマニク)/文筆業/映画評論家

“告白”はどんなものであれ、人間関係を変える行為だ。
赤の他人を親友や恋人に、親友や恋人を仇にしてしまう。
“告白”によって生まれる感情に人は狂わされてしまうのだ。
『告白 コンフェッション』は、“告白”に覚悟と犠牲が必要だと教えてくれた。

■大根仁/映像ディレクター

たった2人で繰り広げられる壮絶な殺し合い・・・かと思いきや、観ている自分も巻き込まれることになるとは思わなかった!!

■かいばしら/俳優・Youtuber

すさまじい抑圧感
静寂な空気、ヤン・イクチュンの人体の動きすべてに身悶え恐怖
わずか1時間余り、解放と共に押し寄せる疲労感が最高に幸せな映画体験でした

■Base Ball Bear 小出祐介/バンドマン

気まずさと疑心暗鬼が生み出すソリッド・シチュエーション。
こんな遭難は絶対にイヤだ!

■高橋茂雄(サバンナ)/芸人

最悪の設定!最恐の設定!
絶対陥りたくない地獄の設定!
そこで巻き起こる2人のぶつかり合いにザワザワが止まりません。

■野水伊織/映画感想屋声優

言わなきゃよかった余計な一言なんて、人間誰しも身に覚えがあるだろう。
あの後ろめたさが視覚化され、ジリジリと重くのしかかる74分。
友情なんて綺麗事より生への執着が勝る瞬間、主演二人のギラつく視線が目に焼き付く。
山小屋というワンシチュエーションだからこそ体験できる、殺意と殺意がぶつかり合う濃密なサスペンスだ。

 映画『告白 コンフェッション』は、5月31日より全国公開。

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