『Destiny』第8話 “奏”石原さとみ、親友の衝撃告白をへて再び“真樹”亀梨和也と対峙
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石原さとみが主演、亀梨和也が共演するドラマ『Destiny』(テレビ朝日系/毎週火曜21時)の第8話が28日の今夜放送される。
【写真】対峙する奏(石原さとみ)と真樹(亀梨和也) 『Destiny』第8話場面カット
石原にとって3年ぶりの連続ドラマ復帰作となる本作は、20年の時をかけたサスペンス×ラブストーリー。彼女と初共演となる亀梨が学生時代の恋人・野木真樹役を務めるほか、現在の恋人役を安藤政信、大学時代の仲間を宮澤エマ、田中みな実、矢本悠馬が演じる。
■第8話あらすじ
大学時代の恋人で、放火事件の被疑者なった野木真樹を長野から横浜に連れ戻した横浜地検中央支部の検事・西村奏(石原)。一貫して犯行を認めている真樹だが、その供述と鑑識結果は食い違いっているため、奏は刑事の渡辺(板尾創路)らと、捜査を続けていた。何度も聞き込みを行ううち、奏らは真樹ではない不審な男の目撃情報を入手する。
しかし現場となった真樹の実家ガレージ付近は防犯カメラの死角になっていて、なかなか決め手となる証拠が見つからず捜査は暗礁に乗り上げていた。そんな中、現場付近を走っていた宅配トラックの存在に気づいた奏は、搭載されているドライブレコーダーの分析を渡辺に依頼。するとそこに映っていたのは、大学時代の親友で弁護士の梅田祐希(矢本悠馬)だった。
ショックを隠しきれないまま、奏は祐希と知美(宮澤エマ)夫妻の自宅を訪ねる。検事として事件のことを問う奏に、祐希が重い口を開く。そんな中、体調が安定した真樹の取り調べが再開。奏と真樹は、再び検事と被疑者として対峙することになる。
ドラマ『Destiny』はテレビ朝日系にて毎週火曜21時放送。