ジャスティン・ティンバーレイクが飲酒運転で逮捕
ジャスティン・ティンバーレイクが、現地時間6月18日早朝にニューヨーク州ロングアイランドのサグ・ハーバーにて、飲酒運転の疑いで逮捕された。飲酒運転で起訴され、すでに釈放されているという。Varietyなど、米メディアが報じている。
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サグ・ハーバー警察の声明によると、彼は2024年6月18日午前12時37分に、BMWを運転していたところ、一時停止表示を無視したうえ、走行車線を維持することが出来ておらず、警官に呼び止められたそうだ。「捜査の結果、ティンバーレイク氏が酩酊状態で車を運転していたことが判明しました」としている。
「ティンバーレイク氏は逮捕、手続きを経て、罪状認否が行われる朝まで一晩身柄を拘束されました。ティンバーレイク氏は、2024年6月18日9時30分にサグ・ハーバー村裁判所にて罪状認否を行ったのち、自己誓約のうえ釈放されました」とあり、保釈金はなかったという。
今年3月に、2018年の『マン・オブ・ザ・ウッズ』以来となる新アルバム『Everything I Thought It Was』をリリースしたジャスティンは、現在世界ツアー「Forget Tomorrow」を行っている最中だった。
裁判は来月7月26日に予定されているが、当日はポーランドにてコンサートが予定されており、何らかの対応が必要になるとみられる。