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『笑うマトリョーシカ』第2話 “道上”水川あさみ、”清家”櫻井翔と秘書の関係に疑念を深める

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ドラマ『笑うマトリョーシカ』第2話より
ドラマ『笑うマトリョーシカ』第2話より(C)TBS

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櫻井翔

 水川あさみが主演を務め、櫻井翔が共演する金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』(TBS系/毎週金曜22時)の第2話が5日の今夜放送される。

【写真】ドラマ『笑うマトリョーシカ』第2話場面カット

 本作は早見和真の同名小説を実写ドラマ化するヒューマン政治サスペンス。水川演じる主人公の新聞記者・道上香苗が、若き人気政治家・清家一郎(櫻井)と有能な秘書・鈴木俊哉(玉山鉄二)を取り巻く深い闇を追うさまをスリリングに描き出す。

■第2話あらすじ

 父・兼高(渡辺いっけい)の死は、BG株事件を闇に葬りたい鈴木によって仕組まれたものではないか。さらに清家は鈴木に裏で操られており、助けを求めて自分に近づいてきたのではないか。そう考えた道上が清家のもとを訪れようとした矢先、道上の部屋に何者かが侵入し荒らされる事件が発生する。盗られたのはBG株事件に関する兼高の資料や取材ノートのみ。道上はますます鈴木に対する疑惑を深めていくのだった。

 そんな中、道上は清家の自叙伝「悲願」で清家がかつて私設秘書を務めていた代議士・武智(小木茂光)もまた、兼高と同じく不慮の交通事故で命を落としていたことを知る。おまけに武智の死後、清家は彼の地盤を引き継ぎ、27歳の若さで初当選していたのだった…。

 金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』は、TBS系にて毎週金曜22時放送。

※兼高の「高」は正式には「はしごだか」

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