明日の『虎に翼』“寅子”伊藤沙莉が担当するひったくり事件に進展 犯人と名乗る人物が自首
伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第17週「女の情に蛇が住む?」(第83回)が7月24日に放送される。
【写真】明日の『虎に翼』場面カット 寅子(伊藤沙莉)に話をする航一(岡田将生)
連続テレビ小説『虎に翼』は、女性で日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの半生をモチーフにした連続テレビ小説第110作目となる物語。伊藤演じる主人公・猪爪寅子が弁護士、そして裁判官として社会の不公正に立ち向かう姿をユーモラスかつエモーショナルに活写する。
■第83回あらすじ
日曜日。喫茶ライトハウスに呼ばれた寅子は、涼子(桜井ユキ)と玉(羽瀬川なぎ)の「とっておきの料理」を懐かしむ。寅子は、玉に何か言いたいことがあると感じ取る。
そんな中、航一(岡田将生)から、市内で頻発するひったくり事件の犯人と名乗る人物が自首してきたと連絡が入る。おかしなことに、元木(山時聡真)を含む7人の少年たちは学校も違い、何のつながりもないという。
連続テレビ小説『虎に翼』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。