『ギークス』“安達”白洲迅、正体判明→まさかのラストに視聴者ビックリ「衝撃展開すぎ」（ネタバレあり）
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松岡茉優が主演を務め、田中みな実、滝沢カレンが共演するドラマ『ギークス～警察署の変人たち～』（フジテレビ系／毎週木曜22時）の第5話が1日に放送され、ラストで安達（白洲迅）の正体が判明。想定外の展開で幕を下ろすと、ネット上には「まさかのラスト！」「衝撃展開すぎ」などの反響が寄せられた。（※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください）
【写真】正体を明らかにした安達（白洲迅）と対面する西条（松岡茉優） 『ギークス～警察署の変人たち～』第5話場面カット
小鳥遊署では、トガった言動で人気を集める馬場園市長（ウエンツ瑛士）の警護をすることになる。馬場園と旧知の間柄の吉良ます美（田中）も警護に駆り出される一方、鑑識官・西条唯（松岡）はマンションの隣人・安達から花火に誘われてOKしてしまう。
そんな中、小鳥遊署では署内のパソコンにコンピュータウイルスが仕込まれていることが発覚。鑑識係の杉田（泉澤祐希）が侵入元の特定に乗り出す。
終盤では、馬場園と彼に恨みを持っていた男が対峙するという展開に。男が馬場園に向かって刃物を振り下ろすと、そこへスーツ姿の安達が現れ、一瞬のうちに男を取り押さえて現行犯逮捕する。
安達が警視庁の監察官だったことが判明し衝撃を受ける西条。ラストで安達と改めて対面した西条は動揺した様子で「あの…正直いまも驚いてます」とポツリ。対して安達は西条の手首を掴むと冷静に「こちらも署で説明願えますでしょうか？」と言い放つ。西条は署内のパソコンにコンピュータウイルスを仕込んだ疑いがかけられていたのだった…。
正体が明らかになった安達が西条の身柄を確保して第5話が幕を下ろすと、ネット上には「まさかのラスト！」「衝撃展開すぎ」「脳の処理が追い付かない！」といった声が続出。その一方で、逮捕シーンでスーツ姿のアクションに挑んだ安達役の白洲に「ばちイケスーツ姿の迅くん…」「待って迅くんかっこよすぎやろ」などのコメントも集まっていた。
