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『光る君へ』第30回 “まひろ”吉高由里子、和歌を教えながら自作の物語を披露し都中で話題に

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大河ドラマ『光る君へ』第30回「つながる言の葉」より
大河ドラマ『光る君へ』第30回「つながる言の葉」より(C)NHK

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吉高由里子

NHK大河ドラマ

 吉高由里子が主演を務める大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合ほか)第30回「つながる言の葉」が4日の今夜放送される。

【写真】泉里香が歌人のあかねを演じる 『光る君へ』第30回「つながる言の葉」場面カット

 大河ドラマ第63作となる本作は、平安中期に『源氏物語』を生み出した紫式部の人生を描く。主人公・紫式部/まひろ役を吉高、紫式部の生涯のソウルメイト・藤原道長役を柄本佑が演じる。2006年の大河ドラマ『功名が辻』や2018年の『大恋愛〜僕を忘れる君と』(TBS系)を手がけ、“ラブストーリーの名手”として知られる大石静が脚本を担当する。

【第30回「つながる言の葉」あらすじ】

 夫の死から3年、まひろは四条宮の女房たちに和歌を教えながら自作の物語を披露し、都中で話題になっていた。ある日、そこに歌人のあかね(泉里香)がやってくる。自由奔放なあかねに、まひろはどこか心ひかれていく。

 その頃、宮中では「枕草子」が流行していた。「枕草子」を読んでは亡き定子(高畑充希)を思う一条天皇(塩野瑛久)。道長(柄本佑)は気をもみ、安倍晴明(ユースケ・サンタマリア)に相談する。

 大河ドラマ『光る君へ』はNHK総合にて毎週日曜20時放送。NHK BS、BSプレミアム4Kにて18時放送。

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