宮世琉弥「すごく興味はあった」 初共演・見上愛への発言で会場沸かせる
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俳優の見上愛、宮世琉弥、水沢林太郎、豊田裕大、秋田汐梨、和内璃乃、本田響矢が22日、都内で開催されたNetflixシリーズ『恋愛バトルロワイヤル』配信記念イベントに出席。宮世は初共演となった見上について「すごく華がある方だなと思っていましたし、すごく興味はあった」と語るも、共演者から「誤解を生むね」とつっこまれて会場を沸かせた。
【写真】膝上ミニの絶対領域がまぶしい!見上愛
本作は、Netflixの日本製作ドラマとしては初となるオリジナル学園ドラマ。男女交際禁止の校則が制定された超エリート高校を舞台に、生徒同士のリーク合戦、そして理不尽な校則を押し付ける学校側との前代未聞のバトルロワイヤルが繰り広げられる。
オーディションで主人公・唯千花役を勝ち取った見上は、Netflix作品の初主演を務めたことについて「決まりましたっていう電話をいただいた時に、中高の同級生と一緒にいて。2人とも、自転車で出かけていて。自転車で乗って帰ればいいのに、喋り足りなくて押して帰っていたんですよ。高校生みたいなことを実際にしているときにその連絡をいただいて、その風景とともに記憶に残っています」と笑顔。
また「『幽☆遊☆白書』でNetflixの作品に参加させていただいていたので、その規模感だったり、どれだけ多くの人がその作品に関わるかを知っていたので、ものすごいプレッシャーも同時に感じていました」と当時の心境を明かした。
唯千花と徐々に惹かれ合う真木陵悟を演じた宮世は「びっくりしましたし、Netflix制作っていうのが本当にスケールが大きいっていうのも業界内で話題になっていたので、まさか自分もNetflixさんの作品に携わらせていただけるっていうのが、夢にも思っていなくて」と回想。
見上との初共演については「テレビとかで活躍されているのを見ていて、すごく華がある方だなと思っていましたし、すごく興味はあったので…」と明かすも、キャストからは「誤解を生むね」とつっこみが飛び会場は大ウケ。弁解しようと慌てる宮世ら男性キャストを、見上は「みんなが焦れば焦るほどさ(笑)」といじっていた。
Netflixシリーズ『恋愛バトルロワイヤル』は、Netflixにて8月29日より世界独占配信。