『マル秘の密子さん』第6話 ついに社長決定戦がクライマックス! 勝利のカギは裏金!?
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福原遥が主演を務めるドラマ『マル秘の密子さん』(日本テレビ系/毎週土曜22時)の第6話が今夜放送。第6話では、ついに社長決定戦がクライマックスを迎える中、千秋(桜井日奈子)は、美樹(渡辺真起子)の信用を得て、ある“お使い”を頼まれる。
【写真】密子(福原遥)と遥人(上杉柊平)の関係はどうなる?
本作は、華やかな衣装に彩られた女性たちの熱いドラマ。福原が演じるのは、謎に包まれた“トータルコーディネーター”本宮密子。どんな手を使っても依頼者を必ず成功させる謎多き女だ。彼女のコーディネートにより、物語のカギを握るシングルマザー・今井夏(松雪泰子)が、“女社長”への大変身を目指す。
福原、松雪のほか、上杉柊平、清水尋也、志田彩良、吉柳咲良、神保悟志、桜井日奈子、黒羽麻璃央、渡辺真起子、小柳ルミ子らが出演。主題歌はSuperfly。
【第6話 あらすじ】
「火事が起きた日のその時間、遥人さまは私と一緒に仕事をしていました」――半年前の火事と遥人(上杉柊平)は無関係だと主張する千秋(桜井日奈子)。そんなはずはない……密子(福原遥)は千秋のアリバイを訂正しようとするが、会長・五十鈴(小柳ルミ子)に「この件はここまでにします」と話を打ち切られ、結局、火事の真相を暴けないまま……。
夏(松雪泰子)の社長選までわずか1週間。九条家に対抗する次の手立てを考える密子たちは、亡き姉・鞠子のノートパソコンに保存されていた隠しファイルのパスワードを解くことに成功。ファイルの中には、会社のお金の不正な出入りを示すようなメモ書きが残されていた。「もしかしたら、裏帳簿かもしれません」と密子。鞠子は何らかの方法で不正の証拠を見つけて保存していたのだ。メモの裏付けが取れれば九条家を糾弾できるかもしれない……密子は「これが最後のチャンスです」と裏付け捜査に動き出す。
一方、遥人のピンチを救った千秋は、美樹(渡辺真起子)の信用を得て、“お使い”を頼まれる。「遥人がお世話になっている方に、お礼をしたくて」と言う美樹から菓子入りの紙袋を渡された千秋は、遥人の役に立てるなら……と喜んでお使いを引き受けるが、菓子箱の中には札束が入っていて――。
九条開発に贈賄疑惑!? 運命の社長選まで残り1週間……密子は九条開発の不正を暴けるか!?
ドラマ『マル秘の密子さん』第6話は、日本テレビ系にて今日8月24日22時放送。