クランクイン!

  • クラインイン!トレンド

『西園寺さんは家事をしない』“楠見”松村北斗が号泣「もらい泣きする」「ぐっときた」と反響

ドラマ

ドラマ『西園寺さんは家事をしない』第8話より
ドラマ『西園寺さんは家事をしない』第8話より(C)TBS

関連 :

松本若菜

松村北斗

SixTONES

 松本若菜が主演を務め、SixTONES・松村北斗が共演するドラマ『西園寺さんは家事をしない』(TBS系/毎週火曜22時)の第8話が27日に放送。楠見(松村)が号泣する場面に反響が集まっている。

【写真】過去の瑠衣(松井愛莉)&楠見(松村北斗)

 エリサ(太田莉菜)は、楠見に瑠衣(松井愛莉)から預かっていたものを渡す。それは、数式を解くヒントが瑠衣の字で示されたメモだった。瑠衣は、自分が亡くなってから1年後にそれを楠見に渡してほしいとエリサに頼んでいたのだ。過去に数式ばかり解いていた瑠衣と楠見。エリサからなぜ数式ばかりをやっているのかと聞かれると、瑠衣は「解かれた数式が脳に語りかけてくるんですよね。ここは通過点です、先へ進みなさいって」と話しており、楠見も「わかります。先へ、先へ、先へ、割としつこく!」とうなずいていた。

 楠見は瑠衣のメモを頼りに最後まで数式を解き、西園寺さんのもとへ。楠見は「僕は瑠衣が好きです。出会った時から、亡くなってからも、ずっとずっと」と口にし「でも、瑠衣は、数式を解く手がかりをエリサさんに残してて、それを1年後に渡してくれって頼んでて…すみません、何言ってるかわかんないですよね」と一気に話した。

 西園寺さんはそのままを聞かせてほしいと言い、楠見は「数式を解いたら、先に進めるんだって、先に進むしかないんだって、わかってて、だから僕…でも瑠衣は、それわかってて僕に。それがうれしくて、悲しくて。そしたら、どうしようもなく、話したくなったんです。西園寺さんに。このごちゃごちゃしたもの全部、話したくて」と告白。西園寺さんは楠見を抱きしめ、楠見は「話したくて、話したくて」と西園寺さんの腕の中で涙を流すのだった。

 楠見が西園寺さんに抱きしめられながら号泣するシーンに視聴者からは「ぐっときた」「刺さりすぎる」「もらい泣きする」「みんなまとめて幸せになってほしい」「つられて泣いちゃった」などの声が集まっている。

この記事の写真を見る

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る