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『西園寺さんは家事をしない』西園寺さん&楠見、ラストの展開に反響「愛おしくて切なくて苦しい」(ネタバレあり)

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ドラマ『西園寺さんは家事をしない』第10話より
ドラマ『西園寺さんは家事をしない』第10話より(C)TBS

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 松本若菜が主演を務め、SixTONES・松村北斗が共演するドラマ『西園寺さんは家事をしない』(TBS系/毎週火曜22時)の第10話が10日に放送。西園寺さん(松本)と楠見(松村)のラストの展開に反響が集まっている。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)。

【写真】『西園寺さんは家事をしない』第10話 ルカ、メモを残してどこかへ行ってしまう

 楠見に「この家を出ていってほしい」と告げた西園寺さん。その理由は高齢の父・康平(浅野和之)を賃貸部分に住まわせるためだという。

 父を住まわせるというのは西園寺さんの嘘だった。西園寺さんは陽毬(野呂佳代)に「夫婦でもないのに恋愛感情があるって、やっぱり家族としては変だし、そういうのはあっちゃ絶対ダメだと思う」とルカの気持ちも考え、楠見と離れて暮らすことに決めた理由を話していた。

 しかしひょんなことから、楠見はその嘘を知ってしまう。楠見は西園寺さんが横井(津田健次郎)と住むのではないかと疑ったが、そのことを言うと西園寺さんは「どんな思考回路してんの?」と言い「横井さんとはもう別れてる!」と告白。驚く楠見になぜ気づかないのかと言うと、楠見は「わかりません言ってくれないと! なんでもかんでも察しろというのは無理な話です!」と答えた。

 西園寺さんは、自分は楠見のことをわかると言い、楠見らしい部分を語るが、楠見は「全然違います」と答え「その程度の理解なら、僕だってできますよ!」とキッパリ。楠見が「西園寺さんはいつだって前向きで明るくてみんなをひっぱって、決して後ろを振り返ろうとしない」などと話すと、西園寺さんは「全然違う! 勝手に私のことを語らないで!」と告げ、言い合いのようになってしまう。

 楠見が、自分には語る権利があると主張すると、西園寺さんは「私にだって権利はある! 私は楠見くんが好きだから!」と告白。楠見も「僕だって、西園寺さんが好きです!」と伝えた。二人の気持ちは通じ合うが、西園寺さんは「でも…」と言って歩き出す。

 西園寺さんと楠見は二人で並んで歩き、西園寺さんは「この道二人なのめずらしいね」と話す。楠見は「ですね」とほほ笑み、二人は自然に手をつないだ。しかし自宅が見えると、二人はどちらからともなく手を離すのだった。

 西園寺と楠見の言い合いからの告白、手をつなぐシーンに視聴者からは「愛おしい」「こんなの泣く」「ダイナミック告白」「本音をぶつけ合ってたらいつの間にか告白してた流れ最高」「まさかの展開」「二人らしい」などの声が続出。自宅が見え、自然と手を離したシーンにも「切なすぎる」「愛おしくて切なくて苦しい」などの反響が集まっている。

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