『マル秘の密子さん』最終回 “密子”福原遥、火災事故の真犯人に衝撃 ネットも騒然「まさかの展開」(ネタバレあり)
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福原遥が主演を務めるドラマ『マル秘の密子さん』(日本テレビ系/毎週土曜22時)の最終回が28日に放送され、密子(福原)の姉が亡くなった火災事故の真犯人が判明。ネット上には「それは読めんかった!」「まさかの展開すぎる」などの声が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
【写真】誘拐された夏(松雪泰子)に命の危機が迫る
社長の椅子を奪われた美樹(渡辺真起子)が、恨みから夏(松雪泰子)を誘拐。しかし九条開発会長の五十鈴(小柳ルミ子)は、誘拐は密子の仕業だと疑い、密子を捕まえるよう社内中に通達する。
追われる身となってしまった密子のもとに、遥人(上杉柊平)、玲香(志田彩良)、智(清水尋也)、彩(吉柳咲良)、そして千秋(桜井日奈子)が集まってくる。一方、自分を捕まえようとする五十鈴の真意が分からない密子。彼女は五十鈴が何か秘密を抱えている可能性を疑い始める。
そんな中、火災事故で亡くなった密子の姉・鞠子(泉里香)が見つけていた九条開発の裏帳簿を、専務の荻野目(石井正則)が管理していたことが発覚。さらに密子が荻野目によって拉致されると、誘拐されていた夏と共に監禁されてしまう。
これまで密子や夏をサポートしていた荻野目は豹変すると、自身が五十鈴の隠し子だったことを告白。さらに裏帳簿の存在を突き止めた鞠子を火災事故で殺害したことも認めるのだった。
密子の驚きの表情が映し出されると、ネット上にも「待って待って」「は???」「良い人かと思ってたのに」といった反響や「それは読めんかった!」「まさかの展開すぎる」「その線は考察できてなかった」などの投稿が相次いでいた。