『あのクズ』初回 “海里”玉森裕太のキャラクター&キスシーンに反響「まさにクズきゅん」「完全に沼った」
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奈緒が主演を務め、Kis‐My‐Ft2の玉森裕太が共演するドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』(TBS系/毎週火曜22時)の第1話が8日に放送。玉森演じる海里のキャラクターや、怒涛のキスシーンに反響が集まっている。
【写真】ボクシングジムに駆け込むほこ美(奈緒)
本作は、恋にボクシングに本気で向き合うヒロインの姿をオリジナル脚本で描くラブコメディー。結婚式当日に彼氏に逃げられてしまった主人公が、人生どん底のタイミングで金髪の謎の男に出会い、彼との出会いをきっかけに「もうクズな男に泣かされるのは嫌だ!」と自分を変えるためボクシングを始める。
結婚式当日に彼氏に逃げられてしまったほこ美(奈緒)。人生どん底のタイミングで、昼はカメラマン・夜はバーテンダーの男・海里と出会う。海里は気落ちしているほこ美に優しく手を差し伸べ、何度か会った後に「こんな子初めて」とほこ美にキスをした。
その後も、ほこ美が落ち込んでいるときに海里は「いいよ。泣いても。俺がほっこーの月になるよ」と優しく言葉をかける。ほこ美は泣きながら海里の胸に飛び込み、海里はほこ美の涙を優しく拭ってキス。ほこ美は海里と手を繋いで歩きながら「海里さんに出会えてよかった。この人が私の運命の人なのかもしれない」と考えていた。
しかしそこで、モデルの志乃(堀田茜)が「海里見っけ!」と海里に話しかけ、ほこ美に「新しい子?」と質問。志乃は「教えてあげる。海里は誰のものにもならない。でも、勘違いする女はたくさんいて、あなたもその大勢の中の一人」と口にする。そして志乃と海里はほこ美の目の前でキスをした。
志乃が去ると、ほこ美は「今のなんですか?」と海里に質問。海里は「思ったよりバレるの早かったな」と口にし、人の気持ちをなんだと思っているのだと怒るほこ美に「でも俺が本当はどんな奴かまったく知らなかった。よく俺とキスできたね」と言い放った。ほこ美が「クズ! 最低!」と怒ると、海里は「知ってる。じゃ!」と言ってその場から去る。
ほこ美は殴りかかろうとするが、海里にかわされ転んでしまう。ほこ美は以前見学に行ったボクシングジムに駆け込み「入会させてください! あのクズを殴ってやりたいんです!」と訴えるのだった。
第1話から何度もキスシーンがあった玉森。視聴者からは「怒涛のキス」「1話で何回キスするん」「衝撃がすごかった」「一話からキスシーンすごすぎ」などの声が続出。最後に明かされた海里の“クズ”っぷりにも「クズ男すぎるけど、好き!!」「これはまさにクズきゅん」「クズっぷり発揮されてて最高」「完全に沼った」などの反響が集まっている。