『潜入兄妹』第2話 “貴一”竜星涼＆“優貴”八木莉可子、生死をかけた一発逆転の作戦に挑む
ドラマ
関連 :
竜星涼と八木莉可子がダブル主演するドラマ『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』（日本テレビ系／毎週土曜22時）の第2話が12日の今夜放送される。
【写真】インターネット専用くじを利用したその詐欺に挑む貴一（竜星涼） ドラマ『潜入兄妹』第2話場面カット
本作は、日本テレビ系ドラマ『大病院占拠』『新空港占拠』『ボイス 110緊急指令室』のチームが結集したオリジナル作品。父の命を奪われた兄妹を主人公に、2人が限界スレスレの潜入捜査で巧妙化・複雑化する特殊詐欺の闇を暴き、凶悪特殊詐欺組織への復讐に挑む姿を活写する。
■第2話あらすじ
5年前に父親を殺された兄妹、渡良瀬貴一（竜星）と優貴（八木）は、父を殺した犯人“鳳凰”の正体を突き止めるべく、潜入捜査官として巨大特殊詐欺グループ『幻獣』の内部に潜入することに成功。しかし、冷酷非道な幹部・玄武（吹越満）に正体を見破られ、絶体絶命の窮地に陥る。
貴一と優貴は準備していた“言い訳”でその場を乗り切ろうとするが、疑いの目を緩めない玄武は「3日以内に5000万稼げ。そうすれば信じてやる」と応じるものの、それができなければ“警察の犬”としてハコのメンバー全員を殺すを言い放つ。
覚悟を決めた貴一は、頭を抱えるハコ長・美波（入山杏奈）に「俺のヤマなら億は稼げる」と、自ら詐欺を提案。「インターネット専用くじ」を利用したその詐欺が成功すれば、手に入る額は6億。しかし失敗すれば、全員“死”あるのみ。待ち受けるのは生か、死か。貴一と優貴は一発逆転の大作戦に挑む。
土ドラ10『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』は、日本テレビ系にて毎週土曜22時放送。
