大々的に山火事支援をアピールしたヘンリー王子＆メーガン妃、ひっそり支援のアンジェリーナ・ジョリーと比べられ非難集まる
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先日、ロサンゼルス山火事被災者を支援するワールド・セントラル・キッチンを訪問し、州知事夫人らと、救急隊員らに感謝を伝えたヘンリー王子とメーガン妃。この度アンジェリーナ・ジョリーが同団体を訪問し、ひっそり支援を行ったことから、双方の違いが指摘され、非難が集まっているようだ。
【写真】ほぼすっぴんで支援に現れたアンジェリーナ
MailOnlineによると、アンジェリーナは暗くなってからワールド・セントラル・キッチンを訪れ、黒いジャンパーとパンツというカジュアルなルックでほとんどメイクもせず、目立つことなく手伝いをしていたそう。他の女性ボランティアに交じって活動する姿がキャッチされていたようだ。
一方、現地時間1月10日にワールド・セントラル・キッチンを訪問したヘンリー王子とメーガン妃は、生活必需品を寄付したほか、被災者へ食料や物資を支援する手伝いを行い、被災家族や高齢者と交流。また、カリフォルニア州知事夫人ジェニファー・シーベル・ニューサムや、パサデナ市長のビクター・M・ゴルドとともに、ロサンゼルス郡消防局の隊員や警察職員ら、救急隊員たちに感謝の意を表したとされる。
しかし、1980年代のドラマ『ファミリータイズ』などで知られるジャスティン・ベイトマンが、X（旧ツイッター）にて、夫妻のことを「災害観光客」と激しく非難するなど、非難を呼ぶ形に。
政治家の訪問日と合わせて活動を行った王子夫妻と、ひっそりと訪れたアンジェリーナ。双方のスタンスの違いが、改めて取り沙汰されているようだ。
引用：「Jason Collis」Facebook
