劇場版『僕とロボコ』に野沢雅子、千葉繁、上坂すみれ参戦! 新たな“マルチバースロボコ”に
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■ロボコ(本格SFアクションの世界線)役:千葉繁
――どこかで見たことのあるようなキャラクターですが、本格SFロボコを見た第一印象はいかがでしたか?
え?…何でここに?…エプロン姿って…男なの?…女なの??…メイドなの???
――キャラクターを演じるにあたって意識した点や、実際に演じてみての感想を教えてください。
表情変化もほとんどなく淡々と喋るキャラクターなどこれまで数える程しかやってない私にとって、本格SFロボコは金星の路地裏で見つけた喫茶店のメニューに「カラシ蓮根」を発見したような喜びでした!!
――映画を楽しみにしている皆さんへメッセージをお願いします!
映画館の客席にゆったりと座り、何も考えずギャグ満載のカオスな世界に飲まれ、そして細胞レベルで楽しんで下さい!!( ^ω^)
■ロボコ(ラブコメの世界線)役:上坂すみれ
――ラブコメロボコを見た第一印象はいかがでしたか?
もう、とってもかわいいですよね! 誰もが一度は恋したラブコメヒロインの要素を全て兼ね備えているようなロボコです。私は以前アニメ版のロボコ役オーディションを受けていたので、まさかこんな形で演じられるなんて!と嬉しい気持ちでいっぱいでした!
――キャラクターを演じるにあたって意識した点や、実際に演じてみての感想を教えてください。
他のロボコさんたちが色々な意味で最強すぎるのですが、ラブコメロボコさんはまるで非力なほんわかムードで終始押し通しているのが「ある意味強い…!」と感じました。よく転び、よくはだける、ラブコメヒロインらしいお気楽さを意識しました!
――映画を楽しみにしている皆さんへメッセージをお願いします!
マルチバースなロボコたちが集結した劇場版ストーリー…本当に…すごいです!! 歴史的にすごいものが目撃できるのは間違いありません!! やっぱり週刊少年ジャンプってすごいな〜!!! 皆さま、どうぞお楽しみにっ!
■ロボコ(昭和ギャグ漫画の世界線)役 野沢雅子
――昔懐かしの昭和ギャグのキャラクターですが第一印象はいかがでしたか?
私、真面目なキャラクターより、どちらかと言うとこういうキャラクターの方が好きなんです。ノリすぎちゃうから抑えないといけないんですけどね(笑)。誰が見ても楽しめて、自然に笑いが出てくるのがいいですよね。
――キャラクターを演じるにあたって意識した点や、実際に演じてみての感想を教えてください。
私は、こういう楽しい笑いがわくようなものは、事前に作ったら面白くないと思っているんです。やっぱり、その場で出てくる感情を表現したほうがセリフが生きるし、ぱっと見た瞬間にわあっ!てなる感じが大好きなんです。
――映画を楽しみにしている皆さんへメッセージをお願いします!
とっても楽しい映画です。お友達と誘い合わせて一回観たら、一回と言わずに、次は違うお友達を誘って何回も観てください。一緒に観たお友達も、違うお友達を誘ってまた是非観に行って下さいね!