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『問題物件』第5話“犬頭”上川隆也&“恵美⼦”内田理央、金縛りが起こる部屋の謎に迫る

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『問題物件』第5話より
『問題物件』第5話より(C)フジテレビ

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上川隆也

内田理央

 上川隆也が主演するドラマ『問題物件』(フジテレビ系/毎週水曜22時)の第5話が12日の今夜放送される。

【写真】恵美⼦(内田理央)の背中に乗る犬太(コラレ) 『問題物件』第5話場面カット

 本作は大倉崇裕の小説『問題物件』『天使の棲む部屋 問題物件』(いずれも光文社)を実写化した不動産ミステリー。自死、ポルターガイスト、失踪、ゴミ屋敷など、さまざまな不動産物件で起こる奇々怪々な事件の謎を、破天荒なヒーローと物件マニアのヒロインが鮮やかに解決していく姿を活写する。

■第5話あらすじ

 まるで金縛りにあっているかのように苦悶する恵美⼦(内田理央)。その背中の上には犬太(コラレ)が熟睡していた。そんな2人を眺めている室長・⼤島雅弘(宮世琉弥)。そこへ室長代理の片山芳光(本多力)がやってきて、クレームの資料を恵美⼦に渡す。今回のクレームは「金縛りが起こる部屋」。前回同様、競合他社の物件依頼と知って、恵美⼦は納得がいかない。

 恵美⼦がその家に到着すると突然、肩をたたかれる。犬頭(上川)だと思ったが、振り返るとその人物は近隣住民の三宅(春海四方)だった。「この家に関わると、ろくなことにならないぞ」と脅しつけるような三宅の言葉にぞっとする恵美⼦。

 依頼者の岡崎(下野紘)とその妻の杏⼦(戸松遥)は1ヶ月くらい前から朝方4時に決まって金縛りが起こると訴える。息⼦の航⼤(松井稜樹)は、金縛りはないが頭痛が起きるという。

 犬頭が不在の中、恵美⼦は自分なりに調査をするがちっともうまくいかず、頭を抱える。雅弘から、犬太が数日間お腹を壊していたと聞き、犬頭が現れなかったのはそのせいかと勘繰る恵美⼦。再度、岡崎家に出向くと果たして犬頭が現れる。

 犬頭と恵美⼦は、近隣の聞き込み調査をするが、金縛りに心当たりのある住民はいない。そしてゴミ集積所を掃除していた三宅にも話を聞くと、岡崎家がゴミの分別をしっかりしないことに腹を立てていた。そのことを岡崎家に伝えると“言いがかりだ!”と怒りをあらわにする。どうやら岡崎家と三宅は揉めているようで…。

 ドラマ『問題物件』はフジテレビ系にて毎週水曜22時放送。

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