山田涼介、“ワンピカード”新CMで同級生・神木隆之介と対決! 「高校の時に戻ったよう」
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■山田涼介、神木隆之介、生見愛瑠、水川かたまり
――(山田さんに質問)CMオファーを受けた際のお気持ちと、実際に皆さんと共演された感想を教えてください。
山田:素直にテレビでずっと見てたCMだったのでうれしかったですし、現場に来てみて、リュウ(神木)とも話したんですけど、実際見るとさらに細かい部分までこだわってて、「いい現場だね」っていう話をしてました。
――(山田さんに質問)同級生の神木さんとはCM初共演ですが感想は?
山田:いい意味で緊張しないというか。いろんなやりとりをCMの中でやりましたけど、高校の時にちょっと戻ったような感覚で撮影してたなっていう印象ですね。
水川:ずっと神木さんが山田さんのこと「ハニー」って呼んでるから、なんで「ハニー」なんだろうってすごい気になってたんですけど、人見知りなんで聞けなかったです。
一同:(笑)。
神木:学校で最初は「山ちゃん」って呼ばれていたんですよ。(ドラマで)初共演が中学1年生だったので、僕らはその時からの関係なんです。高1のときに同じ学校になったんですが、(その頃から山田さんが)彼女っぽい雰囲気なんですよ。僕の方が高校の時に、結構周りの男子から「お前のことは守ってやる」って言われてたので、どちらかというと、みんなから見て彼女っぽかったんですけどね。だけど唯一、僕から見て、(山田さんが)彼女っぽい。(なので「ハニー」って呼ぶようになりました)
――印象に残っているシーンとCMの見どころについて教えてください。
神木:「オネスティインパクト!」(と叫ぶシーン)じゃないですか? これは名シーンですからね。
山田:そうだね。
神木:物語の冒頭でコビーと出会って。「海軍で大将になるんです!」って、宣言したことでルフィとは敵同士になってしまったにも関わらず友情はちゃんとあるんですよね。ヘルメッポとコビーがガープに鍛えられている(漫画の)扉絵もあったりして、ちゃんとそっちはそっちで頑張っているんだけど、また本編で進化した2人が出てきても、それでもまだルフィたちには敵わなくて…。あの2人が成長した姿は要所要所で出てきますが、(「オネスティインパクト!」と叫ぶシーンは、)コビーがいよいよ英雄という立場を背負わなければいけなくなったんだっていうことが読み取れる、すごく代表的なシーンだと思うんですよ。だからこそ、(そのシーンが今回のCMで扱われたことが)うれしかったですね。
山田:このあと感想言えないよ?
一同:(笑)。
山田:個人的には、リュウと共演しているということなので、同級生同士の熱い戦いをCMの中で見れるんじゃないかなっていう風に思ってますし、そこは第一の見どころなのかなと思います。ただ、そこからどんどんどんどん懐かしい話に花が咲いて、そっちに逸れていくこの2人の様子を見てる2人(生見と水川)っていうのが、今回のCMの見どころのひとつになってるんじゃないかなという風には思っています。