「赤楚衛二が演じたキャラクター」人気ランキングTOP5

3月1日は赤楚衛二の31歳の誕生日。今回クランクイン!では、赤楚がこれまでドラマ、映画で演じてきたキャラクターについてアンケートを実施。特に人気が高かったトップ5を紹介したい。
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今回の結果は、クランクイン!が2025年2月21日~2月25日の5日間で「あなたが好きな『赤楚衛二が演じたキャラクター』は?」と題したアンケートを実施し集計したもの。投票は1人につき最大3作品まで。2011名から回答があった。
■第5位『彼女はキレイだった』 樋口拓也 役(得票数379票)
第5位は、2021年7月期に放送されたドラマ『彼女はキレイだった』(カンテレ・フジテレビ系)で演じた樋口拓也だった。本作は、さえない太っちょの少年からイケメンエリートになった長谷部宗介(中島健人)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝風花)という真逆の成長をとげた2人の“すれ違う初恋”の行方を描く胸キュンラブストーリー。原作は、韓国でMBC演技大賞10冠に輝き、中国でもリメークされた同名の大ヒットドラマ。
赤楚が演じる拓也は、宗介が副編集長を務めるファッション誌「ザ・モスト」編集部のメンバー。ムードメーカーで明るく、仕事の評判も良い。誰からも慕われているが、どこかつかみどころがない男だ。愛に興味を持ち、右も左も分からない愛を何かと助け、愛にとっても頼れる相談者となる。ときには孤立しがちな宗介や、偶然出会った梨沙にも助言をするなど、面倒見が良い。愛に思いを寄せるが、宗介と愛の関係性を知ってしまう、という役どころだった。
■第4位『仮面ライダービルド』ほか 万丈龍我/仮面ライダークローズ 役(得票数497票)
第4位は、『仮面ライダービルド』(テレビ朝日系)をはじめとする「仮面ライダー」シリーズで赤楚が演じた万丈龍我/仮面ライダークローズだった。
龍我は、『ビルド』の主人公・桐生戦兎と出会い、相棒として戦うことになる元格闘家の青年。当初は自身にかけられた殺人のえん罪を晴らすためだけに行動していたが、戦兎が抱く正義、信念に感化され、やがて仮面ライダークローズとして仮面ライダービルドと共に戦うことを決意する。
そんな赤楚が演じる龍我は、『仮面ライダージオウ』(同系)や、劇場版『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』など複数の作品に登場している。