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「赤楚衛二が演じたキャラクター」人気ランキングTOP5

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【3位~2位】大ヒット中の主演作&現在放送中の主演ドラマ

■第3位『366日』 真喜屋湊 役(得票数510票)


 第3位は、赤楚が主演した映画『366日』で演じた真喜屋湊役だった。本作は、かなわぬ恋を歌った失恋ソングとして2008年に発表された沖縄出身のバンド・HYの同名楽曲をモチーフにしたオリジナルラブストーリー。主人公・真喜屋湊を赤楚、高校時代に湊と出会い、運命的な恋をするヒロイン・玉城美海を上白石萌歌が演じ、沖縄と東京という2つの都市を舞台に、20年の時を超えた切なすぎる純愛を描く。

 今年1月に公開されると興行収入20億円を突破する大ヒット。台湾やタイ、カンボジア、ラオスでの海外配給も続々と決定しているほか、英語版リメイク権をソニー・ピクチャーズエンタテインメント傘下のコロンビア・ピクチャーズが獲得したことが発表されている。

 そんな本作で赤楚が演じた湊に投票したファンからは「言葉数が少ないキャラクターを表情で見事に演じている。とにかく赤楚くんがかっこよくて何度観ても飽きることがない」「自分が壊れそうになりながらも相手のことや周りの人のことを大切に想っている姿が、心の奥深くに沁みて離れないんです。思い出すと涙が溢れて来ます」といった声が寄せられている。

■第2位『相続探偵』 灰江七生役(得票数556票)


 第2位は、赤楚が主演し、現在放送中のドラマ『相続探偵』(日本テレビ系/毎週土曜21時)で演じる灰江七生だった。

 本作は「相続」というテーマに特化した斬新なヒューマンミステリー。元弁護士の探偵・灰江七生(赤楚)を中心に、医学部休学中の三富令子(桜田ひより)と元科捜研のスーパーエース・朝永秀樹(矢本悠馬)が難解な相続ミステリーをコミカルかつ痛快に、時に大真面目に解決していく。『SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜』シリーズや『ケイゾク』(ともにTBS系)などを手がけた脚本家・西荻弓絵による同名コミックが原作で、今回のドラマでは原作者の西荻が自ら脚本を執筆する。

 灰江七生に投票したファンからは「ミステリアスなキャラクターを演じつつも赤楚くんがもつおちゃらけキャラも活かしていてみていて本当に楽しいし可愛いが溢れます。赤楚くんのファンなら絶対刺さる役柄のひとつだと思います」「お茶目で可愛らしいところもあるが、亡くなった人の想いを解き明かそうと推理をしたり調査をする姿がかっこいい」といった声が寄せられている。

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【1位】全回答者の半数以上が回答した出世作!

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