志尊淳&岸井ゆきのW主演『恋は闇』4月期放送! 『あな番』『真犯人フラグ』制作陣がおくる究極の恋愛ミステリー

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志尊淳と岸井ゆきのがダブル主演を務めるドラマ『恋は闇』が、日本テレビ系・新水曜ドラマ枠(毎週水曜22時)にて4月16日より放送されることが決定。『あなたの番です』『真犯人フラグ』の制作スタッフが送る恋愛ミステリーに挑む志尊、岸井からコメントが到着した。
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本作は完全オリジナル脚本で描く“究極の恋愛ミステリー”。脚本は、ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(2020年/TBS)や、『こっち向いてよ向井くん』(2023年/日本テレビ)、映画『余命10年』などの恋愛ものから、『ボイス 110緊急指令室CALLBACK』といったサスペンスまで幅広く手がける渡邉真子が担当。情報があふれ、“真実”が見えづらくなった現代において、いかに真偽を見極めていくのかという社会的なテーマを、恋と謎解きのエンターテインメントとして届ける。
都内で凄惨(せいさん)な連続殺人事件が発生する中、情報番組のディレクター・筒井万琴(岸井)は、その取材現場で、不思議な男と出会う。彼の名は、設楽浩暉(志尊)。週刊誌のフリーライターで、この連続殺人に「ホルスの目殺人事件」と名付けた名物記者だ。報道スタンスが全く違う2人だが、共に取材するうち、徐々に惹かれあっていき…。しかし、この運命の出会いは疑惑と葛藤が渦巻く“闇”の入口だった―。
4月4日、深夜。東京・港区の民家で20代女性の他殺体が見つかった。一報を受けた万琴は、同僚と共に現場に駆けつける。室内では、全身を刃物でめった刺しにされた女性が目を見開いた状態で絶命し、右目にはオレンジ、左目には青いコンタクトレンズが入れられている。今年になって世間を震撼させている連続殺人事件の4人目の被害者だ。過去3回の事件も、1月1日、2月2日、3月3日とすべてゾロ目の日に発生し、被害者は全員女性会社員。いずれも同じ手口で自宅で殺され、両目にカラーコンタクトレンズが入れられていた。その遺体の情報を警察発表前に入手した浩暉が、古代エジプトの神になぞらえて「ホルスの目殺人事件」と名付け、スクープしたのだ。犯人は一体誰なのか? その目的は…?
取材中に万琴を呼び止める浩暉。一見、チャラくて適当で、スクープのためなら手段を選ばない浩暉と、真面目で実直で、被害者や遺族に寄り添う万琴。正反対の2人が、なぜか一緒に取材することになり…?
始まってしまった、禁断の恋。果たして浩暉の正体は、連続殺人鬼か、それとも―? 信じるか、疑うか、究極の恋愛ミステリーの幕が上がる。
連続殺人鬼かもしれない(?)主人公、週刊誌のフリーライター・設楽浩暉役を演じるのは、志尊淳。浩暉に強烈に惹かれていくヒロインで、テレビ局の情報番組ディレクター・筒井万琴役を、岸井ゆきのが演じる。2人は今回が初共演。また志尊、岸井ともに、日本テレビのGP帯ドラマで主演を務めるのは初めてとなる。
なぜ、連続殺人は起きているのか。なぜ、男は彼女と出会ったのか。なぜ、男のアリバイが曖昧なのか。なぜ、男は犯人と同じものを持っているのか。なぜ、男はそこまで知っているのか。なぜ、2人は恋に堕ちたのか。絡み合うすべての「なぜ」をたぐりよせ、「真実」へ近づいていく。
主人公・浩暉に次々と浮上する疑惑と、彼を愛したヒロイン・万琴の葛藤を通して、「真実を見抜けるか?」を問う本作。志尊は「毎話ハラハラドキドキして、時には考えさせられる、キュンキュンラブストーリーを皆さんにお届けする為に頑張っていきたいと思います。間違いなく、見たことのない志尊淳を見てもらえると思います!」とコメント。
岸井は「愛する人が連続殺人鬼なのか? このドラマではそんな大きな事件が軸にありますが、核の部分は普遍的な愛と信頼と追求心です。水曜の10時、楽しんで見ていただけるよう頑張ります!」と意気込みを語った。
ドラマ『恋は闇』は、日本テレビ系にて4月16日より毎週水曜22時放送。
志尊、岸井、鈴間広枝プロデューサーのコメント全文は以下の通り。