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市村正親がダンブルドアに! 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』新キャスト22名発表 大貫勇輔がハリー役カムバック

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舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』アルバス・ダンブルドア役の市村正親
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』アルバス・ダンブルドア役の市村正親

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市村正親

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大貫勇輔

稲垣吾郎

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 2022年に開幕し、今年7月にはロングラン4年目に突入する舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』より、東京公演の7月からの新キャスト22名を発表。ダンブルドア役を市村正親、ハーマイオニー役を松井玲奈と奥村佳恵、ロン役を上山竜治と関町知弘(ライス)が務める。ハリー・ポッター役には、大貫勇輔の1年ぶりのカムバックが決定した。

【写真】大貫勇輔、松井玲奈、上山竜治も! 7月から『ハリー・ポッター』の世界に加わるキャストを一気見

 TBS赤坂ACTシアターにてロングラン上演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』。2022年に開幕した東京公演が総観客数110万人を突破、さらに通算公演数1100回を達成し、日々観客を魅了し続けている。

 本作は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ8作目の物語。小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子アルバスの関係を軸に描かれる新たな冒険物語は、世界中で多くの演劇賞を獲得し好評を博しており、国内でも第30回読売演劇大賞の選考委員特別賞、第48回菊田一夫演劇大賞を受賞するなど高い評価を獲得している。

 この度、7月からの新キャスト22名を発表。

 これまでにミュージカル『オペラ座の怪人』のファントム役、ミュージカル『ミス・サイゴン』のエンジニア役など、世界の名優が演じる難役を演じてきた、演劇界のレジェンド・市村正親。今年76歳を迎えた市村が、魔法界において20世紀で最も偉大な魔法使いと言われているダンブルドア役に挑戦することが決まった。

 本舞台の初日を観劇し、自身の子どもがハリポタの大ファンだという市村は「子ども達は『ハリー・ポッター』の映画、舞台を網羅しているので、ダメ出しをもらわないように、良いタンブルドア先生を演じようと思います」と意気込みをコメント。

 また、ハーマイオニー役を松井玲奈と奥村佳恵、ロン役を上山竜治と関町知弘(ライス)が務める。さらに、ハリー・ポッター役には大貫勇輔の1年ぶりのカムバックが決定。すでに発表している新ハリー・ポッター役の稲垣吾郎・平岡祐太とともに、トリプルキャストとして舞台を盛り上げる。

 そのほか、ドラコ・マルフォイ役に渡辺邦斗、ジニー・ポッター役に安藤聖と吉井怜、アルバス・ポッター役に原嶋元久、スコーピウス・マルフォイ役に大久保樹、デルフィー役に野邑光希、マクゴナガル校長役に岡まゆみと白木美貴子。さらに、浅野郁哉、古沢朋恵、肥田野好美、石原健太郎、加茂享士、肥塚綾子、森田万貴、坂入美早、田口遼が出演する。

 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、TBS赤坂ACTシアターにて上演中。

7月からの新キャストのコメント全文は以下の通り。

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