SUPER EIGHT・安田章大、テント演劇に挑む! 金守珍・演出 新宿梁山泊『愛の乞食』『アリババ』上演決定
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◆演出︓⾦守珍 コメント
安⽥章⼤⽒と、2度⽬の唐作品に挑む。それも「愛の乞⾷」「アリババ」の⼆本⽴てだ。
⼀昨年の「少⼥都市からの呼び声」では、安⽥⽒の演技の勘のよさと、溢れるエナジー、そしてなによりも美しい歌声に⼼底しびれた。稽古中、唐さんの⾔葉を⼤事にするがゆえに、いったん⾃分の⾔語である関⻄弁に置き直して感情をつくってから元の台詞に戻すと聞き、舞台に賭ける情熱と並々ならぬ努⼒に感動した。
今回の2作は、唐⼗郎初期作品のなかでもっともすぐれた作品だと思っている。安⽥⽒を中⼼に多彩な才能の⼒を借りて唐作品の源流をたどり、共に⼤海に向けて漕ぎ出せる喜びを、今、噛みしめている。
◆安⽥章⼤ コメント
型がある⼈が型を破るから“型破り”
型がない⼈が破れば“型無し”
現実が借景となることの深さ、意味深さ
本来⽣き物が持っている
“どきどき、ざわざわ、⾎が騒ぐもの”
誰かが唱える令和的常識時代に
常識はずれな異空間、そしてお客様を現実原則の外に連れ出す⿇薬は“必要だ”と
共感者が唸ってくれるでしょう。
賛否両論があってくれる事を
悔しくもあり嬉しく思います。
わい雑で活気に満ちた街
現実と虚構を⾏き来きでき、
⾃分の書いたセリフにいいなぁと泣ける唐さんの背中を追いかけたいと思います。
⼈間の⽣きてるところに⾏ければ
何か伝わるはず、そう信じてます。
僕は今回紫に⽴たせて頂きます。
紫や⾚やそれぞれの⾊が混ざることで、唐⼗郎の意志を繋ぐ役⽬になれればと強く願います。
唐⼗郎さんを愛するもの達が
⼿を繋ぎ始めてる事を喜びたくて挑みます。
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