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2025年冬ドラマ「演技が光っていた主演俳優」ランキングTOP5

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【2~3位】ワケありの遺産相続専門探偵を好演&11年ぶりフジ連ドラ主演

■第3位 赤楚衛二『相続探偵』(得票数267票)


 第3位は、『相続探偵』(日本テレビ系)で主演を務めた赤楚衛二だった。本作はドラマ『SPEC』シリーズ(TBS系)の脚本家・西荻弓絵が手がけた同名コミックを原作にして「相続」というテーマに迫る斬新なヒューマンミステリー。難解な相続問題を、風変わりな主人公が個性豊かな仲間たちと共に、コミカルかつ痛快に、時に大真面目に解決し、故人と遺された人々の絆を見つめ直していく。

 このドラマで赤楚が演じる主人公は、元弁護士でワケありの経歴を持つ遺産相続専門探偵・灰江七生。原作コミックを忠実に再現したビジュアルで、異色の探偵を熱演した。2024年4月期放送の『Re:リベンジ‐欲望の果てに‐』(フジテレビ系)で主演を務め、さらに2025年1月には主演映画『366日』も劇場公開されるなど絶好調の赤楚。彼について読者からは「コメディとシリアスの絶妙さ。かっこいいし愛しい素敵な灰江でした」「クセの強い役をとってもチャーミングに演じていて引き込まれました!」「原作から抜け出てきたような再現度の高さに驚きました。飄々としてふざけたところがある反面、シリアスな場面では真剣な眼差しで切れ者になる姿の切り替えが素晴らしかったです」「灰江先生がとても魅力的!赤楚さんの新しいキャラに引き込まれました!」といった称賛が寄せられている。

■第2位 香取慎吾『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』(得票数392票)


 第3位には、『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』(フジテレビ系)で11年ぶりに同局の連続ドラマで主演を務めた香取慎吾がランクイン。本作は、不祥事を起こしたテレビ局の元報道マン・大森一平(香取)を主人公に、シングルファーザーの義弟とその子どもたちと共に暮らしながら区議会議員選挙での当選を目指す姿を、涙あり笑いありで活写した。

 完全オリジナル作品にして“選挙&ニセモノ家族ドラマ”というまったく新しいジャンルに挑む香取には、読者から「大森一平は、彼だから演じられたし、彼だからこそ裏表ある役柄を演じながらも滲む優しさと包容力を視聴者が信じられて、ストーリーに説得力が生まれたと思います。自然と一平を応援したくなりました」「最後まで見たらこの人しかいないって言うぐらいハマり役だった」「安定感のある演技から発せられる、時にコミカル、時にシリアスな台詞が印象深かったです」といった声が寄せられた。

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【1位】初のラブコメ挑戦に絶賛の嵐!

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