2025年冬ドラマ「演技が光っていた主演俳優」ランキングTOP5

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続々と最終回を迎えている2025年1月スタートの冬ドラマの数々。今回クランクイン!では「2025年1月期ドラマで『演技が光っていた主演俳優』は?」と題した読者アンケートを実施。集計の結果から得られた上位5名の俳優を発表しよう。
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今回の結果は、クランクイン!が2025年3月21日~25日の5日間で「2025年1月期ドラマで『演技が光っていた主演俳優』は?」と題したアンケートを実施して集計したもの。投票は1人につき最大2名の俳優まで。1402名から回答があった。
■第5位 松坂桃李『御上先生』(得票数59票)
第5位は、日曜劇場『御上(みかみ)先生』(TBS系)で主演を務めた松坂桃李だった。
本作は、とある私立高校を舞台に、権力闘争や国の思惑、大人社会の要素を入れ込んだオリジナルストーリーの学園ドラマ。この作品で松坂が演じたのは、日本の教育を変えるために文科省官僚となった東大卒のエリート・御上孝。教育制度を内部からぶっ壊すために自ら教壇に立つという型破りなキャラクターだ。
■第4位 藤原丈一郎『僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?』)(得票数100票)
第4位は、『僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)で主演を務めたなにわ男子の藤原丈一郎だった。
本作は、あざとい男女のリアルな恋愛事情や人間関係の処世術を全方位から深掘りし続けるバラエティ番組『あざとくて何が悪いの?』(同系)と同局の深夜ドラマ枠「金曜ナイトドラマ」が融合した異色の恋愛ドラマ。『あざとくて何が悪いの?』MCの山里亮太(南海キャンディーズ)と鈴木愛理、そしてゲストがスタジオでこの“あざと恋愛ドラマ”を鑑賞し、視聴者の視点でストーリー展開やセリフにずい時ツッコミを入れていく。
単独でのドラマ初主演となる藤原は、元カノへの未練が残る広告系デザイン会社勤務の“プライドエベレスト男”坂下拓未を演じた。