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桜井ユキ主演『しあわせは食べて寝て待て』、今夜スタート 一生付き合う病気を抱えるヒロインが築45年の団地暮らしを開始

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ドラマ『しあわせは食べて寝て待て』第1話場面写真
ドラマ『しあわせは食べて寝て待て』第1話場面写真(C)NHK

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 桜井ユキが主演するドラマ『しあわせは食べて寝て待て』(NHK総合/毎週火曜22時)が今夜スタート。第1話では、一生付き合う病気になった主人公・麦巻さとこ(桜井)が、築45年の団地暮らしを始める。

【写真】築45年の団地で新生活をスタートさせたさとこ(桜井)、鈴(加賀)&司(宮沢)と出会う

 本作は、水凪トリによる同名漫画を実写化。

 麦巻さとこ(桜井)は、一生つきあわなくてはならない病気にかかったことから生活が一変。会社を辞め、新しい住まい探しを余儀なくされる。見つけたのは築45年の団地。隣に住む大家の美山鈴(加賀まりこ)と、訳あり料理番の司(宮沢氷魚)を通じて、さとこは食事で体調を整える“薬膳”と出会う。

 過去のつらい経験から、人と距離を取りがちなさとこだが、年齢も事情もさまざまで個性豊かな団地の住人たちの暮らしに触れることで少しずつ変化が訪れ、週4のパート先でも、心がほどければ出会いは広がる。地味だけど身体に美味しそうな薬膳ご飯と、たおやかな人間関係を通して心身を取り戻していくさとこは、知らないうちに影響を与え合いながら、身近にあった“自分次第のしあわせ”に気づいていく。そんな、お粥(かゆ)のようにおなかの底がじんわり温まる物語だ。

 共演に福士誠治、田畑智子、中山雄斗、奥山葵、北乃きい、西山潤、土居志央梨、中山ひなの、朝加真由美が顔をそろえる。

【第1話あらすじ】

 一生付き合う病気になった麦巻さとこは、週4日のパートで何とか一人生きていこうとする。

 マンションを買う夢もあきらめて、見つけたのは築45年、家賃5万円の団地。隣には90歳になる大家さんが。病気になってから人付き合いを躊躇するさとこは、気が重い。だが、大家さん宅の居候で、謎多き司くんの作った暖かいスープに救われる。

 薬膳を生活に取り入れているという二人に興味を持つさとこは、団地暮らしを決心するが…。

 ドラマ10『しあわせは食べて寝て待て』は、NHK総合にて4月1日より毎週火曜22時放送(全9話)。

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