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杉咲花、広瀬すず&清原果耶との“ドキドキ”なバスケシーンを回想「突き指するという暗い過去を持っていて(笑)」

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映画『片思い世界』公開記念舞台挨拶の様子
映画『片思い世界』公開記念舞台挨拶の様子 クランクイン!

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土井裕泰

 俳優の広瀬すず、杉咲花、清原果耶が5日、都内で開催された映画『片思い世界』公開記念舞台挨拶に出席。杉咲は、広瀬や清原と3人で行ったバスケットボールのシーンの撮影を振り返りながら、学生時代に経験したという「暗い過去」について、笑顔で明かした。

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 坂元裕二が脚本を担当し、土井裕泰監督がメガホンを取った本作は、古い一軒家で一緒に暮らす美咲(広瀬)、優花(杉咲)、さくら(清原)の3人が抱える、それぞれの片思いを描く。

 印象に残っているシーンについて、杉咲は「3人でバスケットボールをするシーンは印象に残っていますね。クランクインする前に、3人でバスケする練習(の時間)を取ってくださって。すずちゃんは経験者なので、本当に引っ張っていってくれて。そして果耶ちゃんが血眼になりながら練習に励んでいる姿に感化されて(笑)」と述懐。

 「自分は小学生か中学生の時に、体育の授業でバスケをしていたんですけど、飛んできたボールを振り払ったときに、突き指するという暗い過去を持っていて(笑)。すごいトラウマがあったんですよね。だから、すごいドキドキしていました」と明かした。

 広瀬は「何回かいろんなところに行ってバスケをしていて。ずっと私がドリブルしていたので(笑)。ここは花ちゃんから行ってとか、ここは清原ちゃんから行ってっていうのを毎回変えて。撮影の合間も、ボールをずっと触っていると感覚が追いついてくるってよく言われるので。お二人は撮影の合間、ずっと座りながらボールをこうやってね、練習してて。努力家だなと思いながら、傍で見ていました」と笑顔。清原は「血眼になって特訓しました。頑張りました(笑)」と振り返っていた。

 また清原は「3人の子ども時代のパートがあるんですけど、本当にその空気感もそうですけど、画に移る世界観も含めて本当に印象的になっていますし、だから今の私たちがこうやって3人で暮らせているんだなっていうことに、すごく説得力が持てるようなシーンが描かれているので、そちらにはぜひ注目していただきたいです」と作品の魅力を語った。この日は、12年前の出来事を演じた主人公の子役キャスト(吉田帆乃華、太田結乃、石塚七菜子)による花束贈呈が行われる一幕もあった。

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