森崎ウィン×Snow Man・向井康二『(LOVE SONG)』、及川光博・ミーン・齊藤京子ら日タイ豪華キャスト出演決定
関連 :
<日本人キャスト>
■及川光博
お話をいただいた時に、脚本はもちろん、ジンという役の面白さに強く惹かれ、演じなければきっと後悔すると思い、挑戦したいと思いました。人生初のタイでの撮影は生涯忘れられない思い出になりました。その驚きや感情の揺らぎ、好奇心をお芝居にリアルタイムで演技に落とし込めたのは、とっても良かったです。チャンプ監督は丁寧にディテ-ルも含めてしっかり撮りつつ、お芝居は伸び伸びとやらせてくれました。お互い言葉の壁はありましたが、探り合いながらもコミュニケーションとテイクを重ね、達成感や喜びを分かち合うことができたと自負しています。
テンポよく見応えのあるラブストーリーになると思いますし、及川光博の発するユーモアのセンスがタイや日本でどういう結果を生み出すのか楽しみです☆
■藤原大祐
大好きなタイでの撮影で本当に幸せでした。森崎さんとは初めましてでしたが、素敵な気配りでリードしてくださったのですごく演じやすかったです。康二くんに関しては、以前共演させて頂いてプライベートでも仲良くさせていただいているので一緒にまた共演できて嬉しかったです。お話をいただいたときも康二くんとご飯を食べていたので、直接報告しました! ワタルは自分の想いを言語化できて、言葉として人に表現できる人です。チャンプ監督からは「ワタルは笑顔が素敵だから、とにかく笑ってほしい!」とアドバイスをいただいたので、印象的なカットでは笑顔多めで演じました。映像もすごく綺麗なのでどんな作品になるかすごく楽しみです!
■齊藤京子
日本とタイの共同制作作品に携わることができて、とても光栄でした。現場は、普段の撮影の進め方と違っていて、新鮮でした。私は日本での撮影のみだったのですが、森崎さんや向井さんがタイでの撮影の思い出話などを聞かせてくださって、映画の完成がさらに楽しみになったのを覚えています。また、筒井さんとは以前親子役で共演させていただいたので、またご一緒することができて嬉しかったです。今回、私が演じさせていただいたヒカリという役は、彼女がいなかったらソウタがカイと再会できなかったかもしれないという、キーパーソン的な存在です。とにかく気が利いて頼もしく、台本を読んだときに「かっこいい」と思ったので、映画を観る皆様にもそう感じてもらえるよう精一杯演じさせていただきました。
■逢見亮太
タイの撮影の雰囲気と日本の撮影の雰囲気がミックスするのは初めての経験でしたが、現場は和気あいあいとしていて楽しかったです。チャンプ監督からは「素の感じでやってもらいたい」と言ってくれたので、すごく演じやすかったです。森崎さんと及川さんとのシーンが多く、森崎さんはアドリブを毎回入れていて本当に凄かったです。及川さんにはたくさんアドバイスを頂いて勉強になりました。僕が一番好きなシーンはライブのシーンで、監督もかなり力を入れて撮影していたので、2回3回と劇場にきて観て欲しいです!
■筒井真理子
脚本からタイの独特な風景や匂いを感じました。私は撮影に途中から参加しましたが、チャンプ監督、森崎さん、向井さんとで紡いでこられた世界をすぐに肌で感じることが出来る撮影現場でした。そして、世界に届いて欲しい作品になるなと感じました。新たな監督、キャスト、スタッフとの出会いは役者にとっていつも刺激的です。この作品が皆さまのもとに届きますことを心より望んでいます。