『MIRRORLIAR FILMS Season7』加藤シゲアキ&加藤浩次監督作、場面写真解禁! 又吉直樹らのコメントも到着
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<『Victims』コメント>
■南海キャンディーズ・山里亮太(お笑い芸人)
加藤さんの中にある歪んだものがこぼれ出てる作品、こんな事考えている人なんだと思うと、朝の番組とかなんでやってたんだろうと思う。
面白い、でも、これを面白いって言ったら僕も同じってことになってしまうのかな?
でも、面白いんだよなぁ、加藤さん、面白いけど、やっぱあなた変ですよ
■よしひろまさみち(映画ライター)
テンポのいい3つの一方通行トークをキュッと詰めた静かなる真夏の狂気。欲張らず、シチュエーション重視で、芝居で魅せる。これら制約をエンジョイすると、この「Victims」のように短編映画は俄然面白くなる。
■ココリコ・田中直樹(お笑い芸人)
加藤さんは何を言い出すかわからない人で、どんな行動をとるか予想のつかない人です。私はそんな人にワクワクします。そんな人が脚本を書いて監督もする。ワクワクしない訳がありません。鑑賞しました。もう私、たまらなかったです。加藤さんにしか描けない人物像があって、私はそれがとても好きなんだと改めて思いました。「もうあのオッサンなに〜!?」です。
■ハリセンボン・近藤春菜(お笑い芸人)
短い時間の中で、人間のおかしさてんこ盛りで、最後にはゾワッとするおもしろさでした。
この映画を観た後に、キスのことを考えてしまっている自分の滑稽さにも気がつきました。
唇、見ちゃうなぁ。
■隈研吾(建築家)
社会の生々しいところに接してきた加藤浩次監督だから描ける被害者と加害者がめまぐるしく反転していく作品。
そのスピード感、笑いの中にある社会問題意識に感銘を受けた。