『あんぱん』“健太郎”高橋文哉、“草吉”阿部サダヲにまさかの一言 視聴者ツッコミ「そんなわけないだろwww」

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今田美桜が主演する連続テレビ小説『あんぱん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第7週「海と涙と私と」(第31回)が12日に放送され、高知を訪れた健太郎(高橋文哉)が“ヤムおんちゃん”こと草吉(阿部サダヲ)と初対面。驚きの一言を放つと、ネット上には「そんなわけないだろwww」「ケンちゃんめっちゃいいキャラ」といった声が集まった。
【写真】明日の『あんぱん』場面カット 嵩(北村匠海)と対面するのぶ(今田美桜)
すっかり妄信的な軍国少女となったのぶは、慰問袋を作る活動が新聞に載ったことで「愛国の鑑」として注目されるようになった。その後、夏休みになりのぶは卒業後の就職先を探すため久しぶりに御免与町に帰省。朝田家に戻ったのぶは早速、銀座のパン屋について草吉に聞くが、はぐらかされてしまい、羽多子(江口のりこ)からはあまり詮索してはいけないとたしなめられる。
一方、同じく夏休みを迎えた嵩は、級友の健太郎(高橋文哉)を連れて御免与町に帰省。駅には嵩とのぶを仲直りさせたいメイコ(原菜乃華)が迎えにやってくる。メイコを見た健太郎が「ああ! こん子がのぶさん?」と言うと、隣にいた嵩は「違う違う」と訂正する。
その後、メイコに連れられて朝田家を訪ねた嵩と健太郎。そこに草吉が現れて冗談で「嵩さん! 久しぶり。会いたかったわ」と挨拶すると、健太郎は驚いた表情で「こ…こん人がのぶさん?」とポツリ。隣にいた嵩は呆れた様子で「そんなわけないだろ」と指摘するのだった…。
健太郎のまさかの間違いに、ネット上にも「のぶなわけないwww」「そんなわけないだろwww」「お茶の間も同じつっこみ」などの投稿が続出。また「ケンちゃんめっちゃいいキャラ」「健ちゃんのボケも嵩のツッコミも好き」といった反響も寄せられていた。