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『しあわせは食べて寝て待て』第8話、“鈴”加賀まりこ、娘から老人ホームへの入居を勧められる

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ドラマ10『しあわせは食べて寝て待て』第8話場面写真
ドラマ10『しあわせは食べて寝て待て』第8話場面写真(C)NHK

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 桜井ユキが主演するドラマ『しあわせは食べて寝て待て』(NHK総合/毎週火曜22時)の第8話が今夜放送。第8話で、鈴(加賀まりこ)は、娘・透子(池津祥子)から老人ホームへの入居を勧められる。

【写真】さとこ(桜井ユキ)の部屋には母(朝加真由美)がやってくる

 本作は、水凪トリによる同名漫画を実写化。

 麦巻さとこ(桜井)は、一生つきあわなくてはならない病気にかかったことから生活が一変。会社を辞め、新しい住まい探しを余儀なくされる。見つけたのは築45年の団地。隣に住む大家の美山鈴(加賀まりこ)と、訳あり料理番の司(宮沢氷魚)を通じて、さとこは食事で体調を整える“薬膳”と出会う。

 過去のつらい経験から、人と距離を取りがちなさとこだが、年齢も事情もさまざまで個性豊かな団地の住人たちの暮らしに触れることで少しずつ変化が訪れ、週4のパート先でも、心がほどければ出会いは広がる。地味だけど身体に美味しそうな薬膳ご飯と、たおやかな人間関係を通して心身を取り戻していくさとこは、知らないうちに影響を与え合いながら、身近にあった“自分次第のしあわせ”に気づいていく。そんな、お粥(かゆ)のようにおなかの底がじんわり温まる物語だ。

 共演に福士誠治、田畑智子、中山雄斗、奥山葵、北乃きい、西山潤、土居志央梨、中山ひなの、朝加真由美が顔をそろえる。

【第8話あらすじ】

 鈴(加賀まりこ)の娘の透子(池津祥子)が遠方からやってきた。さとこ(桜井ユキ)に部屋をあげると聞いて、あわててやって来たのだ。

 透子が来たことで団地についての思わぬ事実も判明する。将来建替えとなったら、工事費の高騰や諸事情から膨大な費用負担を強いられるという。払えなければ出ていくしかない。

 透子は鈴に老人ホームへの入居を勧める。ここで暮らしたいと言う鈴だが…。そして透子はある提案を司(宮沢氷魚)にするのだが…。

 ドラマ10『しあわせは食べて寝て待て』は、NHK総合にて毎週火曜22時放送(全9話)。

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