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『対岸の家事』“中谷”ディーン・フジオカ、壮絶な幼少期を告白 ネット同情「バリバリ虐待」「激重」

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火曜ドラマ『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』第8話より
火曜ドラマ『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』第8話より(C)TBS

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多部未華子

ディーン・フジオカ

 多部未華子が主演するドラマ『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』(TBS系/毎週火曜22時)の第8話が20日に放送され、中谷(ディーン・フジオカ)が過去の壮絶な体験を告白すると、ネット上には「バリバリ虐待やん…」「激重のトラウマ」「警察沙汰」などの反響が寄せられた。

【写真】追い詰められた中谷(ディーン・フジオカ)はまさかの行動に 『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』第8話場面カット

 育休を取得して、主夫として子育てを担っている中谷は、明らかに疲れている様子。見かねた詩穂(多部)は、自宅に連れて行き、彼の負担を減らすためにおかずのストックを持って帰らせようとする。玄関の前で中谷が待っていたその時、彼の携帯に母親から電話がかかってくる。疲れていた中谷は過去のつらい記憶がフラッシュバックし、そのまま倒れてしまう…。

 詩穂の家のソファで目覚めた中谷は「母は専業主婦でした…」と過去について語り始める。中谷の母は結婚を機に退職。しかし家庭を顧みない父との仲は冷え切っていたという。そんな母の関心は家事と息子の教育。ある日、幼い中谷が居間で勉強していると、窓の外から子どもたちが楽しそうに遊ぶ声が聞こえてくる。声が気になった中谷が、勉強の手を止めてカーテンを開けようとすると、怒った母が「達也! 何やってんの!」と声を荒げる。そしてキッチンから駆け寄ってきた母は、手に持っていたハンドミキサーで幼い中谷の頭を殴ったのだった。

 中谷の告白に、詩穂が「殴られた時、痛かったですよね…」と寄り添うと、ネット上にも「バリバリ虐待やん…」「中谷さん激重のトラウマ過去抱えてたんだな」「なにやってるの!お母さん!!それは犯罪です!!」「これもう警察沙汰じゃん…」といった声が集まっていた。

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