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ソ・ジソブ、13年ぶりにノワールアクション復帰! Netflixシリーズ『広場』予告&キーアート解禁

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Netflixシリーズ『広場』キーアート
Netflixシリーズ『広場』キーアート

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 同名タイトルのノワールアクションウェブトゥーン漫画を、ソ・ジソブを主演に迎えて映像化したNetflixシリーズ『広場』が、6月6日より世界独占配信されることが決定。復讐に燃える主人公のバイオレンスが満載な本予告、キーアートが解禁された。

【動画】ソ・ジソブがノワールアクション復帰! 『広場』予告

 本作は、弟の死の真相を知り、裏社会の組織に戻った主人公・ギジュンの容赦ない復讐劇。原作は、冷酷で濃厚な暴力の世界を、大胆なストーリー展開と鮮烈なタッチで描き出したハードボイルド同名作品。熱狂的な支持を受け、映像化への高い期待が寄せられていた中、ついに実写化が実現した。

 主人公ギジュンを演じるのは、ソ・ジソブ。原作ファンから同役にふさわしい俳優1位に選ばれており、まさにその願望が現実となった配役といえる。本作で『ある会社員』以来、13年ぶりに本格アクションを披露し注目を集めた。

 脇を固めるキャストとして、ホ・ジュノ(『キングダム』)、アン・ギルガン(『九尾狐伝1938』)、イ・ボムス(『犯罪都市 NO WAY OUT』)、チョ・ハンチョル(『弱いヒーロー』Class1)ら豊富なキャリアと実力を兼ね備えた名優陣が顔を揃える。

 そのほかキャスト陣の中でフレッシュな存在感を放つのが、韓国最高峰の総合芸術賞である百想芸術大賞にて今年、テレビ部門の男性新人演技賞を獲得し、韓国ドラマ界の“次世代スター”として脚光を浴びるチュ・ヨンウ。彼が演じるのは、組織の代表の息子であり、現職の検事として組織とは距離を置いているが、計り知れない野心で物語を混乱に導くグムソン。

 2021年にデビュー後、『警察授業』、『田舎街ダイアリーズ』、『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』など青春・恋愛ドラマから時代劇まで様々なジャンルの作品をこなし、最近では『トラウマコード』で演じた若きエリート外科医が好評を博したチュ・ヨンウが、初のノワール作品となる本作でさらなる新境地を切り開く。

 そして、ライバル組織の後継者ジュンモ役を務めるコンミョンも、本作でノワールアクションに初挑戦。2019年の韓国No.1ヒット映画『エクストリーム・ジョブ』でも存在感を発揮し、これまでラブコメディを中心に温厚で好青年な役どころが多かったコンミョンが本作では一変し、欲しいものは必ず手に入れる強欲な男を演じる。大胆なイメージチェンジとなる本作で、どんな表情を見せるのか注目だ。

 自らアキレス腱を切って裏社会の組織を去ったギジュン。彼が組織を抜けた後、実弟のギソク(イ・ジュニョク)は、組織を成長させて専務にまで上り詰めるが、ある日謎の死を遂げる。そんな弟の死に隠された秘密を暴くために、ギジュンは11年ぶりに組織に舞い戻ってくる。

 今回解禁された本予告は、弟・ギソクの葬式シーンから始まり、弟の死を裏で操った首謀者に鋭い殺意を向けるギジュンの姿が映し出される。たった一人で組織へ乗り込んだギジュンは金属バットと拳を冷酷非道に振りかざし、敵を葬り去っていく。ラストはギジュンが「すべては俺のせいで始まった」と一点を見据えながら言葉をもらす姿で締めくくられる。一体彼の過去と弟の死にはどんな関連があるのか…?

 キーアートは、激しい怒りに任せ、血しぶきの中で拳を振り上げるギジュンを切り取った、強烈な印象のビジュアルとなっている。

 Netflixシリーズ『広場』は、Netflixにて6月6日より世界独占配信。

Netflixシリーズ『広場』予告編

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