『ガンダム ジークアクス』初号機すぎる“2号機”登場に視聴者困惑「ニャアンの母親の魂入ってそう」 次回予告ではララァらしき人物が
スタジオカラーとサンライズがタッグを組んで制作する「ガンダム」シリーズ最新作『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』(日本テレビ系/毎週火曜24時29分)の第8話「月に墜(堕)ちる」が27日に放送。ネットでは「ジフレドのデザインすげーエヴァっぽい」「どう見てもララァ」など反響が寄せられた。
【写真】カラーリングがEVA初号機を思わせるMS「ジフレド」
Aパートは、劇場先行版『Beginning』でも描かれた一年戦争パートからスタート。連邦軍によるソロモン落下作戦から月面都市グラナダを守るため、シャアは落下阻止作戦に参加。しかしこれは建前で、真の目的はわざとソロモンをグラナダに落下させて、ザビ家と連邦軍を共倒れさせることにあった。ソロモン内部に侵入し、落下まであと少しというところまできたシャアだったが、実妹・アルテイシア(セイラ)が駆る「軽キャノン」の発砲によって崩落に巻き込まれてしまう。脱出もかなわず万策尽きたかと思われたその瞬間、“誰か”の精神に反応して赤いガンダムからサイコミュの暴走現象「ゼクノヴァ」が発生。この現象でグラナダは守られたが、シャアと謎のオブジェクト「シャロンの薔薇」は行方不明になってしまった。
Bパートはそれから5年後に移り、第7話でキシリアの元に招かれたニャアンの話しへ。サイド6で再び起きた「ゼクノヴァ」の震源地にいたニャアンに興味を持ったキシリアは、彼女をジークアクス2号機「ジフレド」のパイロット候補に任命。しかし、このMSのパイロット候補に選ばれた前の2名は、ギレン総帥派のスパイに全員暗殺されており、3人目のニャアンもエグザベの同期でスパイのミゲルに銃口を突き付けられる。すると、これまで動かなかった「ジフレド」が突然起動しファンネルを射出。ビーム射撃でミゲルを焼いてニャアンの危機を救った。
そして、第8話のラストでは声がシャアにそっくりな謎の金髪青年・シロウズ(クレジットに担当声優の記載なし)が登場し、次回予告ではララァ・スンのような人物も描かれた。
サイコミュ技術を独占しているキシリアと、それに対抗してクローン強化人間を開発させるギレンという、一枚岩ではないジオンの内情。無人で動き出した「ジフレド」。シャアを思わせるシロウズ。今後の物語の核心に迫るような情報が続出した8話放送後のネットでは「ジフレドのデザインすげーエヴァっぽい」「サードチルドレンで初号機なのは草」「ニャアンの母親の魂入ってそう」「シロウズ、一体何処の赤いウンタラなんだか」「シャアの4番目の名前だから四郎とか。和製クワトロ過ぎる」「シャアとセイラの邂逅シーンに見えるララァ。マジで一コマだけ閃光の中にいた」「どう見てもララァ」「Bパートだけで異常な情報量」といった反応が集まっている。
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