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ブラッド・ピット主演『F1/エフワン』吹替版追加キャストに木村昴、内田真礼、内田雄馬ら 森本慎太郎による特別予告も到着

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映画『F1/エフワン』日本語吹替版追加キャスト
映画『F1/エフワン』日本語吹替版追加キャスト(C)2025 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.

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ブラッド・ピット

ジョセフ・コシンスキー

森川智之

本田貴子

木村昴

杉村憲司

内田真礼

内田雄馬

三宅健太

加瀬康之

森本慎太郎

SixTONES

 ブラッド・ピットが主演する映画『F1/エフワン』より、日本語吹替版追加キャストが発表。『トップガン マーヴェリック』製作陣で送る本作に、同作出演声優が集結した。併せて、ルーキー・ジョシュアの吹替を担当するSixTONES・森本慎太郎が本作を“体感“し大熱狂する姿を収めた特別予告、6月1日に実施された「ぶっちぎれイベント」のダイジェスト映像も到着した。

【動画】SixTONES・森本慎太郎が熱狂! 映画『F1/エフワン』SPOT“リアル体感”編

 『トップガン マーヴェリック』のジョセフ・コシンスキー監督とブラッド・ピットがタッグを組んだ本作は、F1(R)の全面バックアップのもと制作。F1グランプリと同じロゴを映画ロゴに使用し、世界各国の本物のサーキットで映画史上類を見ない規模の撮影を敢行した。出演者たちも数ヵ月の厳しいトレーニングを積み、F1カーを実際に操縦するなど限界までリアルを追求している。

 本作の日本語吹替版キャストとして、伝説の元カリスマF1レーサー ソニー(ブラッド・ピット)役に“ブラピ公認声優”の堀内賢雄、ソニーとぶつかり合うチームメイトでルーキーのジョシュア(ダムソン・イドリス)役に森本慎太郎(SixTONES)、ソニーをレースに呼び戻すチームの代表ルーベン(ハビエル・バルデム)役に大塚明夫、チームを支えるテクニカル・ディレクター、ケイト(ケリー・コンドン)役に佐古真弓が出演。

 6月1日に行われた本作の「ぶっちぎれイベント」では、『トップガン マーヴェリック』ほか数々トム・クルーズ出演作品で日本語版吹替を務め、トム公認声優としても広く知られる森川智之が、物語の鍵を握るピーター(トビアス・メンジーズ)役の吹替を担当していることも明らかに。本作が『トップガン マーヴェリック』と同じ監督&プロデューサー作品であることから、ゆかりの深いキャスティングにも注目が集まっている。

 そんな日本語吹替版声優から、このたび追加キャストが発表。決定したのは、映画『トップガン マーヴェリック』で吹替を担当したキャストたちだ。

 ジョシュアの母で息子をサポートするバーナデット役には、本田貴子。中堅レースエンジニアのリコ(ジョセフ・バルデラマ)役には、三宅健太。若手レースエンジニアのヒュー(ウィル・メリック)役には、内田雄馬。物語の重要なカギを握るピーター(トビアス・メンジーズ)役を担当するのは、森川智之。

 さらに、ジョシュアの陽気なマネージャー・キャッシュマン(サムソン・ケイオ)役には、木村昴。ピットクルーの頼れるベテラン・ドッジ役には、杉村憲司。成長過程のピットクルー若手メンバー・ジョディ役には、内田真礼。ソニーが参加するデイトナ24時間レースのチームオーナー、チップ(シェー・ウィガム)役を、加瀬康之が演じる。

 併せて、ブラピ(ソニー)と対決するルーキー役で吹替声優を務める森本が映画の迫力に興奮し、超高速“体感”エンタメである本作を全力でプッシュする予告“リアル体感”も解禁。

 猛スピードでサーキットを駆け抜けるF1の迫力には「時速300kmで走っている感覚」「心臓を掴まれた」と大興奮の様子で、主人公ソニーを演じるブラッド・ピットについては「ブラピってかっこいいんだな」とたまらない様子で語る森本。ブラッドらキャスト本人が過酷なトレーニングを積んで本物のF1マシンを自ら操縦し、実際にレースが行われるサーキットで撮影を行うなど、製作陣がこだわり抜いた“本物”志向を存分に味わえる本作について、「全部リアルで全部楽しい! 映画館行くべきですよ、マジで!」と話すなど、森本の興奮冷めやらぬ姿が印象的な予告編に仕上がっている。

 また、6月1日に実施された本作の「ぶっちぎれイベント」のダイジェスト映像も到着。本イベントでは、ジョシュア役の森本、ピーター役の森川、そして映画コメンテーターのLiLiCoが登壇。吹替に挑んだ森本は「普通は体験できない、観ることのできない景色が広がっていて、疑似体験できるのが大きな魅力」、森川は「これぞブラピファンが見たかったブラピが見られるはず! みなさんが期待しているブラピがの魅力が、この作品の中でダダ漏れ状態、すべて見られると思います!」と語り、アフレコ中も気持ちの昂ぶりをおさえられないほどに、本作の魅力を感じとっていたことを明かす。

 さらに、本作の注目ポイントの一つ「超高速“体感”エンターテインメント」を肌で体感してもらうべく、3人がF1マシンの風速をイメージした強風を体当たりで受け止めるリアル体験に挑戦。激しい風圧を真正面から浴び続け、ハイテンションかつ満面の笑みで、“体感”エンタメの魅力を全身でアピールしている。

 映画『F1/エフワン』は、6月27日より全国公開。

 森川智之、本田貴子、木村昴、杉村憲司、内田真礼、内田雄馬、三宅健太、加瀬康之のコメント全文は以下の通り。

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<コメント全文>

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映画『F1/エフワン』SPOT“リアル体感”編
映画『F1/エフワン』ぶっちぎれイベント ダイジェスト

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