ブラッド・ピット主演『F1/エフワン』吹替版追加キャストに木村昴、内田真礼、内田雄馬ら 森本慎太郎による特別予告も到着
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■森川智之(ピーター役)
アフレコ収録はF1ファンの私にとって至福の時でした。なぜならホンモノの映像が目の前に飛び込んできたからです。
この作品はキャスト自ら本物のF1に乗り込み操縦するだけでなく、F1にかける者たちの熱い情熱と感動のドラマになっています。是非、この迫力の映像を劇場の大きなスクリーンで体感してもらいたいと思います。
■本田貴子(バーナデッド役)
最初から最後まで熱くなりっぱなしの作品でした。もちろん見所はリアルアクションの大迫力レースなのですが、他チームのライバルを描かずにこんなに面白い物語になるんだと、魅せ方にうなりました。ソニーの登場シーンは顔がニヤけます。皆さまと一緒に盛り上がりたいです。是非ご覧ください。
■木村昴(キャッシュマン役)
この映画は“観る”というより“乗る”という表現の方が合っているかもしれません。ここ最近見た中でぶっちぎりに熱い映画でした。レースシーンがとにかくリアルで、まるで自分がハンドルを握っているかのような感覚を味わえます。
ぜひ日本語吹き替え版にご乗車ください!
■杉村憲司(ドッジ役)
ピットクルーのドッジ役の吹替を担当しました。驚きました。F1のピットインってすごく速いんですね。3秒くらいでタイヤ交換やっちゃうんです。信じられないスピード。なのでピットクルーの僕も、喋ったかと思ったら、信じられないスピードでいなくなります(笑)。短いピットインのシーンでも、ひと言ひと言に想いを込めて喋りました。レーサーも最高にかっこいいけど、レーサーを支えるチームプレーも最高にカッコいい!
ジョセフ・コシンスキーさんが監督ということで、『トップガン マーヴェリック』にも負けず劣らず、大迫力の映像です! この映像を惜しみなく味わうのに、字幕を目で追うのはもったいない。「吹替」で、映像をフルに楽しんでください。そして、吹き替え版のスタッフ・キャストのチームプレーも楽しんでいただけますと幸いです。是非、劇場で、この作品の素晴らしさを最大限にご堪能ください!