明日の『あんぱん』“嵩”北村匠海、弟“千尋”中沢元紀が海軍士官になったことを知る

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今田美桜が主演する連続テレビ小説『あんぱん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第11週「軍隊は大きらい、だけど」(第54回)が6月12日に放送される。
【写真】明日の『あんぱん』場面カット 千尋(中沢元紀)と対峙する嵩(北村匠海)
本作は『アンパンマン』を生み出したマンガ家で絵本作家のやなせたかしさん(1919‐2013)と、小松暢さん(1918‐1993)の夫婦をモデルにした物語。何者でもなかった2人が人生のあらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現したアンパンマンにたどり着くまでを活写する。脚本は連続テレビ小説『花子とアン』(NHK総合)や『Doctor-X 外科医・大門未知子』シリーズ(テレビ朝日系)などで知られる中園ミホが手がけ、主人公・朝田のぶを今田、のぶの夫・柳井嵩を北村匠海が演じる。
■第54回あらすじ
嵩が入隊して2年後の夏。久しぶりに会った千尋(中沢元紀)は、海軍の士官になっていた。ショックを隠せない嵩に、千尋は海軍予備学生に志願したことを説明する。「もう後戻りはできん」と淡々と話す千尋は、嵩にある古びた手帳を渡す。
連続テレビ小説『あんぱん』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。