浅野ゆう子、“弟のような存在”の旅立ちに涙「どうか…やすらかに」

女優・浅野ゆう子が、10日までに自身のインスタグラムを更新し、親交の深かった友人が亡くなったことを報告した。
【写真】浅野ゆう子が撮影したハワイの美しい虹
5月末に1年ぶりのハワイを訪れたという浅野は、ハワイの綺麗な虹を写した写真をアップしつつ「私の大切な妹のように家族のように思っている彼女のご主人…すなわち 私の弟のような存在の彼が…旅立ちました」とつづって、友人が死去したことを報告。
続けて「こんなに悲しい色のハワイは初めてです…でもねあなたの愛する自慢の奥さまも…あなたの愛する可愛い娘も…ようやく…少しづつですが…前を向いて歩き始めました…どうか…やすらかに………」と故人を偲んだ。
コメント欄には「悲しい虹ですね」「言葉では言い表せない寂しさがありますね」などの声が集まり、タレント・北斗晶が涙の顔文字を送っていた。
■浅野 ゆう子(あさの ゆうこ)
1974年に歌手デビューし、その年の日本レコード大賞新人賞を受賞。ドラマ『太陽にほえろ!』で女優としてもデビュー。1980年代後半から1990年代前半にかけて、『抱きしめたい!』などのトレンディドラマで活躍。2024年で芸歴50周年を迎えた。
引用:「浅野ゆう子」インスタグラム(@yukoasano_official)