『あんぱん』夢を追う“メイコ”原菜乃華にネット期待「夢を叶えて欲しい!」「近くに健ちゃんもいるよ」

関連 :
今田美桜が主演する連続テレビ小説『あんぱん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第14週「幸福よ、どこにいる」(第69回)が3日に放送され、夢を追って故郷の後免与町を離れた三女・メイコ(原菜乃華)の決意が描かれると、ネット上には「本気だね」「夢を叶えて欲しい!」などの期待や「近くに健ちゃんもいるよ」といった声が集まった。
【写真】明日の『あんぱん』場面カット 月刊誌の刊行に向けてのぶ(今田美桜)は営業もこなすことに
ある日、仕事中ののぶのもとに、妹のメイコ(原菜乃華)が家出したとの連絡が入る。高知駅へ向かいメイコを探し回るもののメイコを見つけることができなったのぶ。彼女が自宅に戻ると、玄関の前にはメイコの姿が。メイコはのど自慢に出場するために上京を決意したものの、不安を感じてのぶに会いにきたという。一方、朝田家では、祖母・くら(浅田美代子)が、メイコの夢を知り、上京するための汽車賃を渡しことを告白する。
そんな中、メイコが郵便局で働く次女・蘭子(河合優実)や教師を経て新聞記者になったのぶを引き合いに出しつつ「うちだけが宙ぶらりんでフワフワしたまんま」と話していると、そこに母・羽多子(江口のりこ)が訪ねてくる。心配する羽多子に、メイコは「挑戦してみそっかすの自分を変えたい」「心が震えるようなことしてみたい」と訴えつつ、くらからもらった電車賃を返し、のぶのもとで暮らしながら高知で仕事をして、上京資金を貯めると約束するのだった。
のぶと羽多子がメイコの情熱を受け入れると、ネット上には「メイコちゃんの気持ち本気だね」「夢を叶えて欲しい!」などの投稿が相次ぐ一方で、健太郎(高橋文哉)との再会を願う声も寄せられ「近くに健ちゃんもいるよ」「歌手になって欲しいけど健ちゃんと上手くいって欲しい気もする」「メイコの付き添いで健ちゃんのパターンはありそう」といった声も寄せられていた。