アナ・デ・アルマス、7年ぶり来日決定! 『バレリーナ:The World of John Wick』引っ提げレン・ワイズマン監督と

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アナ・デ・アルマスが、主演映画『バレリーナ:The World of John Wick』(8月22日公開)を引っ提げ、レン・ワイズマン監督と共に来日することが決定。アナの来日は2017年の『ブレードランナー 2049』プロモーション以来7年ぶりとなる。併せて、アナとワイズマン監督からのスペシャルコメント映像も到着した。
【動画】アナ・デ・アルマスからメッセージ「日本で会えるのが待ちきれないわ!」
キアヌ・リーヴス主演『ジョン・ウィック』シリーズ第三作『ジョン・ウィック:パラベラム』(2019)とクロスオーバーした時系列で描かれる本作は、ジョン・ウィックを生み出した組織で殺しのテクニックを磨いたヒロイン・イヴ(アナ)が、幼い頃に殺された父親の復讐に立ち上がる物語。
この度、アナ・デ・アルマスとレン・ワイズマン監督が、『バレリーナ:The World of John Wick』のPRで来日を果たすことが決定。アナの来日は2017年の『ブレードランナー 2049』プロモーション以来7年ぶり。前回は助演として、ハリソン・フォードらと共に登場したが、今回は主演作を引っ提げて堂々の来日となる。ワイズマン監督は『アンダーワールド』以来、実に22年ぶりの来日。2人はそろって8月7日にTOHOシネマズ 六本木ヒルズで実施するジャパンプレミアに登壇する予定だ。
アナと言えば、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』でボンドガールを務め、わずかな出演時間ながらも、その可憐なルックスと痛快なアクションで世界中を魅了。『ブレードランナー 2049』、『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』といった大作でもキュートな魅力と演じる役にぴたりとハマる確かな演技力を発揮し、『ブロンド』ではマリリン・モンローを演じアカデミー賞(R)主演女優賞にノミネート。一度スクリーンに映れば誰もが目を離せなくなる、ハリウッドで引っ張りだこの売れっ子俳優だ。
本作でアナは、『ジョン・ウィック』シリーズの創造神・チャド・スタエルスキによるスタントスタジオ「87イレブン」の過酷なトレーニングを経て、小柄な体を活かした女性ならではのCQC(近接戦闘)アクションを完全習得。先月公開した本予告では、シリーズの代名詞・拳銃を使った格闘術“銃(ガン)・フー”はもちろん、火炎放射器vs放水ホースの対決シーン、さらに“最強の殺し屋”ジョン・ウィック(キアヌ)との壮絶バトルを披露、新境地を見せつけた。
そんな最旬俳優のアナが、数年ぶりの来日でどんなことを語ってくれるのか? ジャパンプレミアのチケットは、7月7日11時より先行抽選販売「プレリザーブ」が開始予定。
今回の来日決定と併せて、アナとワイズマン監督からのスペシャルコメント動画も到着。アナは「日本で会えるのが待ちきれないわ! すぐに行きますね!」と語っており、日本でのキャンペーンを心待ちにしている様子。ワイズマン監督は「8月に日本に行きますよ! 会えるのを楽しみにしています! 映画を観てもらえるのが楽しみです」と呼びかけている。
なお、映画公式サイトでは「I LOVE アナ投稿キャンペーン」と題し、来日するアナへのメッセージや、アナに答えてほしい質問を募集中。抽選で、プレミアへの招待などが当たるキャンペーンを行っている。
さらに、8月7日のジャパンプレミアでレッドカーペットイベントも行うこと、同イベントに抽選で130名を招待することも決定。アナとワイズマン監督に直接思いを伝えられる貴重なチャンスとなる。
映画『バレリーナ:The World of John Wick』は、8月22日より全国公開。