日本アニメ映画の国内興行収入ランキングTOP5 第1位は最新作が公開中の大人気ジャンプアニメ
■第1位『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(404.3億円)
第1位に輝くのは、興行収入404.3億円という圧倒的な記録を叩き出した『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(2020年)だ。
原作は「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された人気漫画『鬼滅の刃』(原作:吾峠呼世晴)で、2019年に放送されたTVアニメ版最終話のその後の物語が描かれる。
鬼に家族を皆殺しにされ生き残った妹の禰豆子も鬼に変貌してしまった主人公・炭治郎は、妹を人間に戻し家族を殺した鬼を討つため、鬼狩りの道を進む決意。40人以上もの人が行方不明になっているという無限列車に到着し、鬼殺隊最強の剣士・煉獄杏寿郎たちと合流し鬼に立ち向かう。
2020年10月16日に公開されると爆発的なヒットを記録し社会現象を巻き起こして、興行収入ランキングでは13週連続で1位を獲得。11週目にして興行収入324億円を超えて『千と千尋の神隠し』の大記録を破った。その後もロングランヒットを続け、最終興行収入は前人未踏の404.3億円に達した。
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