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ジェームズ・ガン、『スーパーマン』の大ヒットを受けて次回作もメガホン

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ジェームズ・ガン、『スーパーマン』の大ヒットを受けて次回作もメガホン
ジェームズ・ガン、『スーパーマン』の大ヒットを受けて次回作もメガホン(C)AFLO

 『スーパーマン』の大ヒットを受けて、DCスタジオのトップで、同作で脚本・監督を務めたジェームズ・ガンが、「スーパーファミリーの次回作」の脚本と監督と手掛けることが明らかになった。

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 Varietyによると、ワーナー・ブラザース・ディスカバリーの決算説明会で、同社のCEOデヴィッド・ザスラフが明かしたそうだ。ガンは『スーパーマン』プレスツアー中、様々なインタビューで、デヴィッド・コレンスウェット演じるスーパーマンを主人公にした新作映画の脚本を執筆中だと明かしていたが、『スーパーマン』の続編となるのか、別の作品になるのかは決して明かさず、「スーパーファミリーの次回作」と説明していた。

 2022年にDCスタジオのトップに就任したガンとピーター・サフランの下、新生DCユニバースの第1弾として公開された『スーパーマン』は、7月9日に公開されて以来、世界で5億5000万ドル(約827.7億円)超の興行収入を上げる大ヒットを記録した。

 DCユニバースではこの後、ドラマ『ピースメイカー』のシーズン2が、8月22日より配信スタート。2026年に『スーパーガール』が劇場公開されるほか、『クレイフェイス』が今年中に撮影を開始する予定となっている。

 またザスラフは、今年はじめに行われた同社の投資家向けイベントで、今後のDCUではスーパーマンとスーパーガール、バットマン、ワンダーウーマンの4キャラクターを主軸にする旨を説明。ガンも先月これを認め、「この4キャラクターが全てとは言いませんが、私たちにとって重要なのは確かです。現段階で、そのうち2キャラクターについては満足していますので、残りの2キャラクターについてこれから対応していくところです」と語っていた。

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