大活躍の原菜乃華が22歳! 背中ざっくり衣装からアイドル衣装まで インスタで1年振り返り
■ アイドル衣装姿がかわいい
昨年末に配信スタートし、劇場版も公開された実写版『【推しの子】』に出演した原。本作で原が演じたのは、かつて天才子役として名をはせ、現在はルビー(齊藤なぎさ)、MEMちょ(あの)と共にアイドルグループ・B小町を結成して高みを目指している有馬かなだ。劇中では、元天才子役という立場からの挫折を味わい、他のキャラクターの才能に対する嫉妬、劣等感をあらわにするなど、最も人間臭い役どころを見事に演じ切り、視聴者の心をつかんだ。
ライブシーンも、アイドル経験のある齊藤なぎさ、あのと共に完璧に演じきった原。配信後の12月には「ライブシーンのおふしょっと︎」として、白いフリフリがかわいいアイドル衣装でのオフショットを公開している。コメント欄には「ねぇ可愛すぎだって」「本当にスター」といった声のほか、「有馬かなそのものだったよ!」といった称賛も寄せられていた。
■ “おばけ”と仲よく2ショット
今年6月には原の主演映画『見える子ちゃん』が公開された。同作は、発行部数330万部を突破した泉朝樹によるホラーコメディ漫画を中村義洋監督が実写映画化した作品で、原は、ある日突然霊が“見える”ようになった女子高生のヒロイン、みこを演じている。
原は「オフのつとむくんが、可愛すぎる件。本編はちゃんと怖いおばけです」と、劇中でみこの前に現れて家までついてきてしまう子どもの幽霊、ツトムくんを演じた子役・木下瑛太との2ショットを公開している。おかっぱで白塗りの幽霊ビジュアルの木下だが、原と一緒に笑顔を浮かべる、オフショットならではのほほ笑ましい構図になっている。
■ ボブにロングヘア、赤メッシュも!
2024年大晦日には、「2024ありがとうございました。過去1番、髪型と髪色が変化した年でした」と振り返り、その年の仕事での髪型の激変ぶりをまとめる投稿を公開。「たのしかったぁー。感謝です。皆様、良いお年を」と年越しのあいさつで締めくくっている。
投稿では、2枚目でボブヘアだった原が、次の投稿では胸元まで伸びた黒いロングヘアにガラリと変化。そのほか、赤いメッシュの入ったパンキッシュな姿も。さま変わりした2024年の原を振り返る投稿に、コメント欄には年越しのあいさつを返す人や、1年の活躍ぶりを労う人、さらに「どの髪型もちょーーー可愛い!似合ってる」「やばーーーーいかわいすぎる。。。。」「可愛い!!!」といった称賛も寄せられている。
引用:「原菜乃華」インスタグラム(@nanoka_hara_official)