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風間俊介×齋藤潤W主演、“価値とは何か”を問いかける「日テレシナリオライターコンテスト大賞ドラマ」放送決定

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<コメント全文>

■風間俊介(御所明役)

声に出したい台詞がそこにありました。表現したい物語がそこにありました。観てみたい景色がそこにありました。読み物として素晴らしいのはもちろん、僕だけではなく、作品に関わる人々が「これをドラマにしたい」と思わせてくれるエネルギーが脚本から溢れていました。

この脚本をどんなドラマにするか。それが俳優を含めた、現場の仕事です。素敵な物語、キャラクター、シーンを更に彩り豊かなドラマにするべく、全身全霊で取り組んでいきたいと思っております。素敵な脚本をありがとうございます。

■齋藤潤(春文涼役)

「価値とは何で決まるのか…」。脚本、プロットをいただいて、最初に浮かんだことです。将来を諦めていた涼が、御所さんとの関わりを経て、変化していく様を表現できることが楽しみになりました。そして風間さんと一緒に作品をお届けすることができ、光栄です。

この作品が、「価値」についてまだ考えたことがない僕と同世代の方にも感じてもらえるきっかけになれば嬉しいです。

■神谷克麻(脚本)

頭の中でふわふわとぼんやり考えていたこと。自分の中には確かにあるけれど、外に出せるほど形を保っていないもの。それを言葉というかたちで成形し、プロデューサーの皆さまや監督と共有していくことに、ずっと不思議な感覚がありました。しかも、その言葉が今度は映像となって具現化するとのことで、本当におかしな気分です。

こんな体験ができたことは本当に恵まれていて、運がよかったと感じています。内容については、「こうなったら、こうなるのでは?」という、散歩中にふと頭の中で広がった妄想のようなところから始まりました。よろしくお願いいたします。

■中村花乃子(プロデューサー)

日本テレビが18年ぶりに開催したシナリオライターコンテストに、選考から関わらせていただき、約2年の歳月がたちました。そしてようやく、初めての実写化作品を皆様に届けることができます。

この作品は、「価値とは何か」を問いかける物語です。脚本家の神谷さんが大賞を受賞してから1年以上、一緒に悩み、語り合いながら丁寧に作り上げてきました。神谷さんの初めての映像作品であり、私自身にとっても初めてプロデューサーを務めさせていただく、特別な作品となりました。

風間さんと齋藤さん、お二人の魅力が交わることで、神谷さんの脚本が更に鮮やかなものとなることが今から楽しみでなりません。この物語が皆様の心に届くことを願いながら、この作品に関わってくださる全ての方々に、心より感謝いたします。

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