ジェイコブ・エロルディ、ベネチア国際映画祭でスタッフとトラブルに!?

『Saltburn』や『プリシラ』で注目のジェイコブ・エロルディが、ギレルモ・デル・トロ監督の新作映画『フランケンシュタイン』をお披露目したベネチア国際映画祭で、スタッフと口論する姿をキャッチされた。
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PageSixによると、ジェイコブと映画祭スタッフとのトラブルは、現地時間8月30日に開催されたプレミアで起きたようだ。会場に詰め掛けたファンと交流するジェイコブが、スタッフを手で制しながら「ここで写真を撮ります」と言い、言葉通りセルフィーに応じた後「僕に指図しないでくれ」と告げる様子が、TikTokでシェアされ、注目を集めている。
何があったのか、詳しいことは明らかになっていないが、投稿には「彼はとても親切で、出来る限り皆と写真を撮っていた。セクシーで素敵だった」とキャプションが添えられている。コメント欄には「レディたち、私達はディーバ(勘違いしたわがまま)を作り出してしまった恐れが…」など、ジェイコブの態度を非難する声が多数寄せられている一方で、「あの男性はジェイコブにセルフィーに応じるのを止めて進むよう言っていた。彼が文句を言うのは当然だと思う」と指摘する向きもある。
なお、『フランケンシュタイン』はプレミア上映後、13分間のスタンディングオベーションを受けるなど好評を博している様子。ジェイコブは、涙を浮かべたデル・トロ監督や共演のミア・ゴスとハグをする姿をキャッチされていた。