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菅田将暉×三谷幸喜ドラマに、ひょうろく、バイきんぐ西村ら個性派キャスト集結

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三谷幸喜

菅田将暉

富田望生

小澤雄太

西村瑞樹

大水洋介

ひょうろく

<コメント全文>

◆富田望生

「三谷幸喜さんの脚本に誕生した“トンちゃん”という人物を演じました。…という自己紹介をしているのも夢のようです。三谷さん作品にありつけた喜びを噛(か)み締めています。撮影現場では、何時も芝居の話が行われ、楽しそうで、楽しそうで、皆さんの姿を見ていると“トンちゃん”の心が吸い付いてくる感覚でした。そして、菅田将暉さん。相変わらず、内臓の温度まで伝わる対し方。“クベさん”を傍で見つめる時間、とても幸せでした」

◆小澤雄太

「黒崎役、小澤雄太です。主人公・クベのライバルであり、劇団の主催者を演じさせていただきます! この度は、このような演劇人による演劇のための演劇作品に出演できることがとても光栄です! 物語は大変な事ばかりが起こり、たくさんの人たちが、それぞれ巻き込まれながら演劇に夢中になっていきます。この作品を通して役者の魂や、夢への想いを感じてもらい、素敵な時間をお楽しみいただけたらと思います。何卒、宜しくお願い致します!」

◆西村瑞樹(バイきんぐ)

「あの三谷幸喜さん脚本のドラマでしかも豪華俳優陣に紛れこんだ撮影の4ヵ月間は、毎日が新鮮かつ刺激的でこのような機会を与えてもらえたことに感謝しています。僕が演じた役はお笑いコンビの芸人なのですが、これまでの自分の芸人人生とリンクする部分もあり、演じている中で思わぬところで感情が昂(たかぶ)ってしまうなんてことも。お芝居の面白さを存分に味わわせてもらい本当に幸せでした。皆さん是非見てくださいね」

◆大水洋介(ラバーガール)

「毎回、台本を読むのが楽しみで仕方ありませんでした。三谷さんと家が近所だという話題になり、僕が“じゃあ今度ご飯でも行きましょう”と言ったら“いやそれはちょっと”と言われたので思わず“なんでですか!”とツッコんでしまいました。まだ会って2回目ほどの、20も歳下の若造にツッコませてくれる寛容さがあるからあんなに面白い本が書けるのでしょう。また今回、初めて現場に子供を連れていきました。それを許容してくれる優しいキャスト、スタッフさんが揃っていたからです。コメディーの現場は楽しい空気が漂っている方がいいです。そういう意味では最高の現場でした。間違いなく良い作品になっているはずです」

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