『スーパーマン』ヴィランのニコラス・ホルト、膝の手術でコミコン欠席「歩くのも飛ぶのも無理」

『X‐MEN』シリーズや、『スーパーマン』(2025)の宿敵レックス・ルーサー役で知られるニコラス・ホルトが、膝の手術で歩くことも飛ぶこともできないため、ニューヨーク・コミコンを欠席すると明らかにした。
【写真】欠席の報告をするニコラス
ニコラスは、この度ニューヨーク・コミコンの公式インスタグラムにて公開された映像で、「残念ですが、今回は参加することが出来ません」とアナウンス。「数週間前に膝の手術を受け、まだ歩くことも飛ぶことも出来ません。申し訳ないけれど、参加することが出来なくなりました。楽しみにしていたので、残念です」と続け「素晴らしい週末をお過ごしください。近い将来、皆さんにお会いできたらと思います」と締めくくった。
2011年公開の『X‐MEN:ファースト・ジェネレーション』以来、ビースト/ハンク・マッコイを演じてきたニコラスは、10月9日から10月12日まで開催されるニューヨーク・コミコンで、ファン待望のX‐MEN再結成パネルに、ジェームズ・マカヴォイとエリオット・ペイジと共に登壇する予定だった。なお、ニコラスが膝の手術を受けた状況など、詳しいことは明らかになっていない。
引用:「New York Comic Con」インスタグラム(@newyorkcomiccon)