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『ばけばけ』“勘右衛門”小日向文世、“銀二郎”寛一郎をスパルタ指導 ネット心配「あんまりな物言い」「いじめないで!」

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連続テレビ小説『ばけばけ』で松野家の婿・銀二郎を演じる寛一郎
連続テレビ小説『ばけばけ』で松野家の婿・銀二郎を演じる寛一郎 クランクイン! 写真:高野広美

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 高石あかりが主演する連続テレビ小説『ばけばけ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第3週「ヨーコソ、マツノケヘ。」(第12回)が14日に放送され、祖父・勘右衛門(小日向文世)が銀二郎(寛一郎)に剣術を指導する姿が描かれると、その厳しさに対して、ネット上には「あんまりな物言いだ」「いじめないで!」「婿殿が気の毒」などの声が相次いだ。

【写真】傳(堤真一)の看病をするトキ(高石あかり)

 トキ(高石)が働く機織り工場が景気悪化で資金難になる。社長であり親戚の雨清水傳(堤真一)が金策に繰り出し、その間、雨清水家の三男・三之丞(板垣李光人)が社長代理を務めることになった。トキやチヨ(倉沢杏菜)、せん(安達木乃)、女工たちにも不安が広がっていく。

 一方、松野家では勘右衛門による婿・銀二郎への跡取り教育が過熱していた。勘右衛門は剣術の稽古として、銀二郎に木刀を素振りさせる。銀二郎の姿を見ながら勘右衛門は「それでは憎き異人は倒せん。ペリーにやられる」と発破をかける。

 真面目に素振りを続ける銀二郎。そんな彼に勘右衛門は「やめい!」と声をかけると「格の低さが染みついちょる」と言い放つ。続けて「そげな腕では、松野の跡取りを務まらんぞ」と話すと、銀次郎は恐縮しながら「申し訳ございません」と頭を下げるのだった。

 銀二郎を期待するがあまり厳しく指導する勘右衛門の言動が描かれると、ネット上には「か、格の低さ〜…!?借金こさえといてそれはないよな…」「あんまりな物言いだ」「酷いなおじじ様」といった投稿や「銀次郎様を悲しませないで!いじめないで!」「婿殿が気の毒すぎる…」「銀次郎さん、大丈夫かな…」などの声が集まっていた。

※高石あかりの「高」は正確には「はしごだか」

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